笑顔に逢うために

待ちに待ったゴールデンウイークも 終わってしましました。
皆さんどの様に過ごされましたか?そして沢山の思い出にめぐりあえましたでしょうか?

私は旦那様の郷里の天草へお墓参りに行って来ました。
5月の連休の恒例となっています。

天草までの車の旅 車窓からの景色 新緑 おいしい空気とさわやかな風 自然の恵に満たされます。
天草の景色は 彼にとってはとてもなつかしく 意味深きものなのでしょう。
天草五橋 数百もある島々 有明の海 エメラルド色の海 沈む夕日…毎回感動してしまいます。
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無事にお参りを終え その晩は熊本に宿をとります。
 
そしてもうひとつの楽しみは 夜ご飯です。
和食ごのみの私は 小料理屋を捜します。
その日 お目当ての店で。
7時間余りの旅は 終着へ…。

おもてなしを受けながら頂く 料理とお酒…。
私にとって 食べる事は至福の時です。
料理とは 器との調和 そして五感で楽しませ 舌をうならす事…。
ご主人の温和な表情に 優しくもあり 時には頑固そうな趣を見たりと…。
これも味わいのひとつですね。
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和食は その季節の旬の魚や野菜と どう向き合うかで決まる?
天草産のうに 車えび 甘鯛 あわび 渡り蟹…
今日の魚   看板に書いてあるチョークの字を見ただけで おいしそう!! 全部食べてみたいって思ってしまいます。
そして 目の前に置かれる瞬間 しばらくは見入ってしまいます。
この器に この料理ですか!!
そして一口食べるごとに
ウナル!!
うなる!!
大きな声で言いたいところを我慢して お・い・し・い!!って 
一口入れるごとに 小さな声で言ってしまいます。
そして笑みも。
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それから もうひとつの楽しみ。
食後にBarに行きます。
行った事のない私は とても興味がありました。

“お腹の様子は いかがでしょうか”と聞かれるので
“日本料理を沢山食べてきました”と伝えました。
“どうしてですか?”
“何を食べられたのか そして満腹度で作るものを考えます”

これは このお店に初めて行った時の会話でした。

今回5度目でしょうか。

昔なつかしいジャズが流れ バーテンダーの方の背には 山ほどのボトルが並び 
静かな会話が始まる…
とても親しみやすく 居心地の良い空間で とても気に入ってしまいました。
お酒を通して未知の世界へ…
知らない事を教わる面白さと楽しさで ワクワクします。

カウンターの上に どっさりと摘みたてのイチゴとミントが置かれていました。
今日は この2つだ!!と思い まず“ミントで何かお願いします”
彼は 私たちの幸せになる顔をイメージしながら作ってくれるのです。
出されると まず見た目の美しさと可愛らしさに驚き 
一口飲むと 見たままの味に二度驚きです。
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彼もどうすればお客様に喜んで頂けるのか…不安になり 先輩の方に聞かれたそうです。
すると “何も考える事はないよ。自分が相手の事を一生懸命思い その思いで作って差し上げれば大丈夫!!” って言われたそうです。

その時も 職種は違っていても一緒なのだと思いました。
ひとりひとりが 人の為に 自分は何がしてあげられるか 
そんな風に考えれば 皆幸せの輪が広がって行くのでしょうね。

Droguerieも 皆さんと一緒に楽しみ 笑顔が沢山生まれる場所として これからも捜し続けたいと思っています。

Barのカウンターの中に “響き” というウイスキーを見つけました。
6月1日2日3日と “響き展” を企画して以来 とても気になる字となっています。
人は意識することから 物事が始まる気がします。
大切な事ですね。

次の日 南阿蘇の雄大なパノラマを楽しみながら 家路に着く…。
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                                草千里ヶ浜にて 米塚


     Droguerieのイベントのお知らせ

                 5月11日(金)~17日(木)
                      初夏のAya展

これから始まる夏へむけて 沢山の麻や木綿のパンツ ヴラウス ワンピース スカート
など 洗いざらしで着れ とてもプロヴァンスです。
Made in Japanの心を着てみて頂きたいと思います。
心よりお待ちしております。



   響き展のお知らせは 次回へ持ちこしさせて頂きます。


                                            Droguerieの時間
                                                2012.5.10
# by aoikusah | 2012-05-10 08:00 | 2012年5月・6月 | Trackback | Comments(0)