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素敵な大人たちが復活

この最近 梅雨らしく毎日の様に雨が降っています。
嫌いな季節ではないせいか平気なのですが
長雨となると するべき事が出来なくなってしまうのが少し困ります。

候の言葉で 晴耕雨読という言葉がありますが
まさにそんな時は焦らずに…。

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                       梅雨の晴れ間のDroguerieの庭 その1
                         大好きなネジリソウの花が咲き始め
                         蝶が蜜を


休日はあえて出掛けずに家で音楽や読書を楽しんだり
大好きな事をゆったりとするのも その時の過ごし方としては
素敵な一日が過ごせそうですが いかがでしょうか?

とは言っても 今の私ではまず家の掃除から始めなくては
中々その様にリラックスする所まで辿り着けない現状が待っているようです。
心を癒す為には まず片付けをする日と考えても良いでしょう。
勿論 私の場合です。

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                      Droguerieの庭 その2
                        群生しているネジリソウの中に
                        身を置きたくて


私は久しぶりの休日は ついつい気分転換をしたくて
非日常を求めてしまいます。
川や山の自然豊かな景色が好きなので ドライブにと出掛けてしまいます。

ただ車窓から眺める木々の緑 川のせせらぎに癒され
思い巡らせているだけで 楽しいひと時がいただけています。
そして一杯の美味しいコーヒーがあれば最高です。
一歩外に出れば そんな景色がどこそことある現実が 何よりの幸せです。

今度 富士山が世界遺産と認定されましたが
私的には日本の景色全てが値するほどに。

しかも四季のある国に生まれた事で 春夏秋冬と4倍も楽しめる訳ですから
こんな素敵な事はないでしょ。
同じ景色は二度となく その時々の出逢いに感動してしまうのです。

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                           Droguerieの庭 その3
                             今年は山椒の実が豊作です


雨上がりを走らせていると 山から谷へと虹がかかり幻想的で…
何か良い事が起こる予感となり ワクワクしてしまうのです。

偶然から来る必然なのか 必然から来る偶然なのかは
誰でもない自分から起こしていると最近は思う事も…。

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                       Droguerieの庭 その4
                         cafe'bonのテラス席にて
                         ブラックベリーの実が色づき始め


今朝 新聞を見ていると
“ サザン5年ぶり再開 ” の記事が。
桑田佳祐さん(57歳) まずこの年齢にも驚いてしまいます。
まだまだ男性として色気を持ち合わせている事に。

そして35周年を節目としての復活に
“ ファンと楽しめる機会を持つ事を 5人全員が望み… ”
こんなにも大人がカッコイイこと
そして35年前と何も変わらない気持ちがそこにあり
皆と一緒に楽しみたい! そう思えるこの年齢に身体が震えるほどです。

8月に新曲が出るとありました。
今の年齢から生まれゆく音 声 感性全てが聴いてみたくなります。
またひとつ楽しみが増えました。

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                        Droguerieの庭 その5
                          春に山ぶどう棚を組み
                          今は蔓を絡めながら ここまで成長


只今 末野美由紀 銀のアクセサリー展を開催中です。
一年ぶりの再開でしたが 何も変わることなく素敵な彼女と
三日間一緒にお仕事させて頂きました。

どの作品も末野さんとの思い出を重ねてあり 穏やかで優しさに包まれているようです。
身に付けるとより深くその方を輝かせてくれるのです。
Droguerieの皆様にも笑顔が絶えず 喜んで頂けました。

来年は秋にとお願いしております。
また一年後となりますが 楽しみにしておいて下さいね。

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                  Droguerieの庭 その6
                    山ぶどうが沢山の赤ちゃんの房を付けています


後数日で7月となります。
本格的な夏を迎えてしまいます。
Droguerieの7月の予定を。

  7月5日(金)~11日(木)  大人色のワンピース展
  7月19日(金)~24日(水)  夏の小さな出逢い ガラスとBagの手仕事2人展
  7月27日(土)~8月2日(金)  盛夏のYMを楽しみましょう展

YM展では ひとつ素敵なサプライズがあります。
初日(27日土曜日)はヤッコさん(早田ヤスコさん)が来店され
Droguerieの皆様と一緒に 楽しいひと時を過ごされます。

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                  ヤッコマリカルドの総ピンタックの白いシャツ
                  素敵に着こなし


今年で35周年を迎えたYMさんからの贈り物なのです。
ただ一日限りですが 35年分のYMをより深く より素敵に着こなすなど
ヤッコさんと一緒に過ごしてみて頂ければと思います。

7月のDroguerieも暑い日々の暮らしの中で 少しでも心豊かに過ごせるようにと
楽しい企画を三本立てで。
またその都度 お知らせさせて頂ければと思っております。

次回は7月5日よりのワンピース展となります。
日々涼やかに過ごす為に そして夏の黒のワンピースもご用意しております。

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                    涼しく暮らすため
                    お気に入りのワンピースを見つけたい


もう少しばかり梅雨空は続きそうです。
ピチピチ チャプチャプ ランランラン…
そんな可愛い童謡を思い出します。

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                           スタッフより頂いた花束が
                           今も素敵に咲き続けています


雨という音から
雨上がりなどの爽やかな景色が広がります…。

                                    Droguerieの時間
                                          2013.6.27
by aoikusah | 2013-06-27 14:31 | 2013年5月・6月 | Trackback | Comments(0)

還暦を迎えて

ついに第二の人生が始まりました。
還暦を迎えられた事に やはりいつもと違う思いがあります。

陰暦で60年経つと 生まれた時の干支に再び還る所から云われていますが
60年といえども 長い様で短い時間の様に…

大切な家族やお友達 お客様より 素敵なお祝いを頂きました。
心に沁みています。

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                        子供たちのサプライズに うれしくて


たまたま出張と重なり 久しぶりにその日は娘の家にお泊まり中。
その日は外食しようと言われていましたが 誕生日という言葉が一度も出ずに…
少々寂しい思いをしていました。
今日は何の日か忘れているの? なんて。

娘たち家族と久しぶりに皆でのお出掛けに 孫たちも大喜びでした。
娘のお婿さんは等々力で蕎麦屋 “ だんだん ” をしています。
彼のお店も6月で7年目を迎えています。
職人気質なので性格は… しかし蕎麦はとても美味しい!!

お店のお客様が 去年下北でOPENされたお店 “ とぶさかな ” へ。
“ 一度行ってみたくて ” と。

すると遠くで聞き慣れた声が
“ お姉さん ” と。
まさかと思いながら振り向きもせずいたら 娘としゃべる声が…
息子夫婦たちでした。

こっそり計画してくれていたらしく…
“ エッ!!?? ”
皆がニコニコして やっと気が付いたって感じでした。
こんな日が来るなんて。

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                       生まれて初めての バカラのグラス
                       思いがそこに


こんな素敵な還暦の誕生日を迎えるとは思ってもいなくて…
皆から おめでとうの乾杯を頂き
そして還暦のお祝いだからと 子供たちから真っ赤な中ぐらいの箱を頂きました。

開けてみると 柔らかな真っ赤な薄紙に ぐるぐる巻きにされた物が。
小さなグラスが出てきました。
1910年代のバカラのグラスでした。
しかも高そう…皆のお財布が心配になります。

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                          赤い玉手箱を開けると
                          そこに小さなグラスがひとつ
                          60年分の思い出がそこに


こんなサプライズをしてくれる素敵な子供たちに囲まれて ただうれしくて…
こんな親でもと思いながら 反省の日々も多くだった様にと思うのに…

たまたま展示会が一週間遅れてしまった事で
東京で子供たちと一緒に過ごせた偶然に 不思議な縁を感じました。

昨日は そのB.stuffの展示会へ。
私と同じくお誕生日を迎えられた方がいらっしゃるのです。
私の大先輩 しかもひとまわり上 干支も誕生日も一緒なのです。
素敵な女性として私の憧れの方 お名前は艶子さん…。

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                      末野美由紀 銀のアクセサリー展より


“ 昨日はおめでとうございました ” とお互いに!!
久留米のお友達と三人で還暦から話がスタートし
色んなおしゃべりをさせて頂き とても有意義なひと時を。

こんな風におしゃべりが出来る事も楽しくて うれしくて。
だって 何を話しても分かりあえるって とても幸せな事。

その中でも 心に残っている言葉がありました。
そのひとつとして 
“ 死ぬまでおしゃれをしましょうね ” って言われました。
素敵だなぁって!!

つまり おしゃれをしたいと思える気持ちを死ぬまで持ち続けられる人は
元気で過ごす事が出来るという事なのですね。

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                           銀の持つ優しい輝きに
                           大粒の黒と白のパールが

明日の命が分からない方々に
最後の最後 “ 何かして欲しい事はありますか? ” と尋ねると
“ マニキュアを塗ってほしい ”
“ オイルマッサージをしてほしい… ”
こんな会話を ある聖地で聞いた事があるのよって。

皆 最後までおしゃれをしていたいのね。
そんな気持ちのある人は 病にも負けない力を持っている方々だと肌で感じましたと。

“ 死に向かう事は人として完成だから 後は皆の待っている所に行くだけでしょ!
  それまでは おしゃれをしながら頑張りましょう ”

とても素敵な話だと感動しました。
そして こんなお話が出来る事にも感謝です。

こんなにも多くの素敵な出来事が この短時間で経験出来た事
これもまた神様からの贈り物でしょうか。
人と人との出逢いにも 必然的な運命を感じてしまいます。
皆様に感謝して止みません。

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                   10連の淡水パール
                   とても豪華に見えますが 優しく素肌に添います
                      

今日は明日から始まるイベントの準備です。
外は昨日より梅雨らしく 雨が降り続いています。
しかも続く大粒の雨に心配がよぎります。

“ 末野美由紀 銀のアクセサリー展 ” 21日(金)よりスタート!!
今日一年ぶりに 末野さんと再会です。
彼女のエネルギーと出逢えるのが今から楽しみで ワクワクしています。

彼女の作るアクセサリーにも 不思議な魅力を感じます。
私もその昔 少しだけ彫金を習っていた事があって 勿論結果は挫折!!
私も銀の持つ優しい輝きに惹かれたひとりです。
作品になるまでの大変さ 少しは理解できます。

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                  最大級に大粒の淡水パール
                  オードリーヘップバーンと名付けられたオンリーワン
                  末野美由紀の作る世界観に
                  是非一度出逢う機会を…


そして その一点一点が身に付ける瞬間から
相手に寄り添うように優しく映りゆく彼女の作品に驚きます。
作品自身ではなく 相手をより美しく輝かせているように思えるのです。
今年はどんな出逢いを…。

末野さんもそのお一人ですが 頑張っていると素敵なご縁を沢山頂けるように思えます。
人は巡り行き また素敵な所へと
だから生きている限り 美しく輝いていたいですね。

そう! 全てが思い方 考え方ひとつで幸せに…

                                    Droguerieの時間
                                           2013.6.20
by aoikusah | 2013-06-20 18:03 | 2013年5月・6月 | Trackback | Comments(0)

棚田が語りかける事

Droguerieの中では 目まぐるしく通り過ぎたこの二週間でした。

“ 初夏の会席 ” “ 響き展 ” と続いた企画に 身体と時間との戦いでした。
目標に掲げていたものに近付けたいとの思いから 無我夢中で突っ走りました。
しかし 思いとは別に多くの課題を残します。

理想と現実の違いなのでしょうか?
独りよがり?

blogだからと言って良い事ばかり書く事もなく
少々落ち込んだ自分もいることをさらけ出す事も必要でしょうか…。
生きている事につながる1ページです。

本当は “ 大盛況に終わりました ” と言葉を続けたかったはずなのに
心の曇りが晴れずにいます。
もっと多くの方々と一緒に楽しみたかった思いが残ります。

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                        梅酒づくりを開始 その1
                          大きく綺麗な梅の実 今年も豊作


しかしDroguerieの空間を森の様に爽やかな風が通り抜ける空間へと…
そんな思いは実現した訳ですから…ひとつの目標は達成しています。
私たちの中では その場所で仕事が出来る幸せも日々感じています。

響き展の計画がなければ成しえなかった事が出来た
ただそれだけでも結果上々…。

その時だけではなく 今この瞬間に出逢えれば
その時がDroguerieとその方との “ 響き ” となる時ですから。

先日 以前より気になっていた梅取りに出かける事にしました。
麦わら帽子をかぶり いざ出陣
現場到着 (徒歩1分)

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                        その2
                         梅の木の下にあるベンチに
                         落ちた梅の実を並べてみました


採る気満々ですが 大きな梅の木の下に入り込むと
青梅がとてもきれいで宝石の様に見え始め それ以上のエネルギーがみなぎり
気が付けば脚立からハシゴへと どんどん高い木まで登りつめて行きます。

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                  その3
                   ハシゴの最上階へ登りつめ 職人のよう


梅も日当たりの良い所は梅の実も大きく成長していて
枝から枝へと童心に戻り 楽しいひと時を今年も頂きました。
結果 今日の収穫バケツ大盛り4杯!!

早速 梅酒づくり開始です。
ひとつひとつ丁寧に洗い 水気を拭き取り 大振りの梅から浸け込みます。
三ヶ月すれば 美味しい梅酒の出来上がり。

歴代三年物の熟成された梅酒もあり 今年はスタッフにお裾分けする事に。
飴色に熟成された梅酒は とても美味しそう。
ロックや炭酸水で割ったりと 素敵な時間の過ごし方の傍らに置いて 至福の時を…。

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                       その4
                        大粒の青梅 バケツに4杯
                        無我夢中で                     


今年は4瓶梅酒へ そして1瓶はシロップ漬けにと cafe' bonの棚の上に新しく並べて。
その鎮座した梅瓶を見た美しさ そして飲む楽しみへと
ほくそ笑んで眺めてしまいます。
残り半分は みんなで山分けです。

我家のたった一本の梅の木から こんな素敵な時間を頂ける
身も心も幸せにしてくれる…
毎年よく頑張っていますねって表彰状を送りたい
また来年も宜しくと伝えながら。

梅について
 梅雨の訪れとともに梅は旬を迎えます。
 まだ青く熟す前の梅は梅酒用に 熟した梅は梅干しや梅酢用に
 完熟した梅はジャムにと 全て良し!!ってスゴイですね。

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                      その5
                       いよいよ選別され瓶の中へ
                       氷砂糖とホワイトリカーを注ぎ込み


収穫された梅は幸せ者。
風に吹かれて落ちゆく梅 されど周りに甘い香りを放ち
しかも 小さな虫たちへと果実を差し出しているかの様です。

自然の恵みに感謝しながら その恵みを頂く自分がいる事
またひとつ頑張る力を頂きます。

昨日 島根県大井谷棚田(日本棚田100選)を見に行きました。
600年前より人の手により維持されている棚田は
見ているだけで何も語れず 圧巻です。

こんな地味な作業を繰り返している事こそ 人の心を大きく揺さぶります。
何も語らずして全てを呑み尽くす程に…
人の手ひとつで 小さな石から大きな岩までが積み重ねてあり
微動たるもせず しかもその景色が美しく 優しくさえ映るのは何故でしょうか。

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                        3年物の梅酒を
                        スタッフのみんなにお裾分け


山間で多くの収穫を求めるが故に生み出された棚田
沢山の労力と知恵との格闘があったはずですが
只々 のどかな風景にしか見えないのです。
それがまた 私の心を強く感動させてしまいます。

小雨の降る中 棚田で作業されている方々の姿が遠くに見えます。
ポツンポツンと存在する家の庭で遊ぶ子供たちの姿に 自分の幼き頃の姿と重なり
今も昔も本当は何も変わっていないのではないかと錯覚してしまう程です。

のどかで温かい風が吹いています。
田植えが終えられた棚田は 高い田んぼから低い田んぼへと水が流れ行きます。
まるで小さな滝壺の様に 水がとてもきれいです。

都会で暮らす人たちにも 自分の故郷はあるはず…
その心の故郷は忘れてはいけないと。

しかも 今でもその暮らしを守る人たちが笑顔と共に存在している…
私は何も語らずして示す優しさに 心が洗われるようでした。
しかし その陰でなされている事の数々は言わずとして理解出来ます。

この梅の季節の棚田との出逢いが 私の心に問いかけます。

600年の歴史を前にして 成す術もなく
これからの自分に求めるものとは…

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                      次回のイベントのお知らせ

                        末野美由紀 銀のアクセサリー展
                          6月21日(金)~27日(木)
                          21日22日は末野様 店頭に


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                          大人色のワンピース展
                          7月5日(金)~11日(木)



                                    Droguerieの時間
                                          2013.6.13
by aoikusah | 2013-06-13 14:51 | 2013年5月・6月 | Trackback | Comments(0)

二回目 響き展を迎えて

梅雨に入りました。
季節は巡り 本格的な夏を目の前にしている様です。

今朝目覚めと共に障子を開けてみると
朝日が庭の木々を優しく包み 小鳥が鳴き
  “ ホーホケキョ ” “ ケキョケキョ ”
  “ チチ チチ ” “ ティ ティ ” “ チュンチュン ”
などと耳を澄ませて聞いていると 様々な音色で答えてくれています。

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                        以前より 分かりやすい看板が欲しくて
                        響き展に間に合いました
                        MASAHIRO作


静かな朝が迎えられる 気持ちの良い時間です。
庭の木々も しっかりとした緑の葉に成長し 花が終わり果実へと。

そう 6月は梅の季節です。
毎年恒例の梅取り そして梅酒作りと待っています。

今年はスタッフが張り切って 今か今かと待ち望んでいます。
梅の木に相談すると そろそろ良さそうだと…
もう既に梅も落ち始めています。
今年も豊作のようです。

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                           配置換えされた店内
                           新しい風が通り抜けています
                           頂いたお花をガラス瓶に そして影

只今 “ 響き展 ”
6月7日までなので このイベントが終わればスタッフと一緒に梅取りに出かけましょう。
童心に戻り 木に登り 大きな梅に感謝しながら
無邪気に楽しいひと時が過ごせそうです。

6月1日より “ 響き展 ” を迎えています。
初日 二日目とあいにくの雨でした。

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                         宙吹きガラス 荒川尚也
                         空想的で なおかつ優しいガラス
                         思わず手にとってしまうほど


準備は本格的に3日前より取り組み
一日目は大きな家具の配置換えを女性の弱き力を振り絞り たくましく動き
二日目は “ 風花 ” さんより届いたドウダン10本と
一本一本の枝に問いかけながら居場所を見つけて行きました。

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                         Droguerieに小さな森が生まれました
                         爽やかな空間がそこに


そしてその日 お客様より頂いたスモークツリー
ピラミッドアジサイなどを一緒に活け込み
Droguerieが小さな森になりました。

命ある木々 やはりドウダンのたくましさ故の優しさでしょうか。
こんなにも私たちを癒し 幸せな気持ちにしてくれています。

三日目は ギャラリー青い草での “ TINAのストール展 ” の準備。
午後よりスタッフの方も加わり ディスプレイへ。
私たちも一階のスペースを 新しく出逢う空間へと
ドウダンと相談しながら最終段階へと進めて行きました。

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                       ギャラリー青い草にて
                       TINAの世界が広がります
                       フェルト 夏絣のストール 共に心地良く

cafe' bonでは限定メニューと
皆で力を合わせ
各自が出来る事を自分自身で考えて動いている とても素敵な時間があり
私にとっては 皆と一緒に動いている事がとても幸せでした。

少しずつ形が見えてくると うれしくて。
自分でしたいと思っていた事が現実となり 一緒に頑張ってくれるスタッフがいて
それを待ち望んで下さる皆様がいてくれる…。
やはり私は とても幸せ者。

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                       響き展限定メニュー デザートプレート
                       昔懐かしいメニューにしました
                       ランチは昔懐かしいナポリタンで


今この歳になっても こんなに働ける
確かに身体は少しきつく(少し弱気)。
しかし それ以上に報われる代償の方が遥かに大きくて。

お客様の笑顔が見たくて 喜んで頂きたくて
この地で今出来る事が何なのかを考えながら。
そして 多くの方々の力を借り 迎えた “ 響き展 ” です。
ひとりでも多くの方に来店して頂きたいと思いは募ります。

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                       仮屋園宏道作 ガラスの花器
                       窓越しに差し込む光を受け 優しく光放つ
                       7月19日~25日 二人展開催予定


計画を立ててから当日を迎えた私たちは
本当に楽しみながら これまでに無い空間と出逢えた喜びは大きく
身体が動かなくなれば その分ほどは達成感で満ち溢れて行きました。
心地良い疲れ…を少々越していたようにも。

皆様と一緒に お祭りの様に楽しむ事が一番の目的です。
後半は梅雨時の晴れ間が続きそう。
皆様から頂いた数々のお花たち
そんな優しい思いと共に ドウダンの小さな森から何が届けられるのでしょうか。

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                        原光弘作 ガラスの醤油さし
                        動きのあるフォルムと こぼれにくさを追求

差し上げる方も
頂く方も
思いは違っていたとしても 同じ風を感じ 同じ時を過ごす
そんな場所でありたいと願います。

N様より 毎年の様にスモークツリーの大木を頂きます。
そして暖炉の上に大きな壺を置き ドサッと活け込みます。
なんとも素敵な空間が一瞬にして生まれます。

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                      毎年大きな壺にスモークツリーが入ります
                      今年はドウダンと共に


N様も “ この空間で見る我家のスモークツリーが一番好きなの ”
とおっしゃって下さいます。
嬉しい限りです。

H様よりは 日々丹精込めて作られている 可憐な草花を頂きます。
この際も初日に “ 忙しい初日なのに ごめんなさい ” と
バケツ一杯の20種類程の草花たちを どっさり持って来て下さり
“ この子たちも この場所で沢山の方々に見て頂く方がうれしいと思うの ” と。

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                       頂いた可憐な草花たちが
                       Droguerieにより多くの花を咲かせています


そんな思いで頂いている草花は 命ある限り大切にDroguerieの一員として
皆様をお迎えしてくれることでしょう。

昨日もT様より 優しい黄緑のバラを
“ ここには この色が似合うと思って ” と頂きました。
もっともっと多くの方々より 素敵な贈り物を日々頂いております。
心から感謝です。

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                      グリーンのガラスのピッチャーに活け込み
                      甘いバラの香りを放します


人の心を幸せにする事は 形だけでなく言葉や仕草だったり…
Droguerieもそんな人たちの思いで満たされています。

大きな声で “ 宜しくお願い致します ”
そして これからも一緒に歩んで行ければと思いつつ…

まだまだ20年は現役で行きたいと思う私がいる限り
皆様と共に…

                                  Droguerieの時間
                                         2013.6.4
by aoikusah | 2013-06-04 16:32 | 2013年5月・6月 | Trackback | Comments(2)