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会席を終えて さらに次が

昨日 初夏の会席 “ 風薫る膳 ” が
皆様に喜んで頂きながら無事終了しました。

毎回の事ながら 試作からの一ヶ月間はドキドキしながら時を過ごしています。
献立を決めてからも 本当に良かったのかなど不安がつきまといます。
その時は “ これでいい ” と決定のはずなのに…ついつい考えてしまいます。

しかも 今回はイベントと出張と時間に追われていましたので。
全てに余裕が持てない事への精神的な焦りに 潰されそうでした。
しかも自分での段取りですから やるしかない!!です。

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                           お客様より頂いた可憐な花たち
                           心と身体を癒してくれます


スタッフにも沢山無理をさせてしまう結果に。
なのに 皆とても頑張って応えてくれています。

私もお客様に喜んで頂き その時の笑顔と出逢いたいと思ってしています。
自分たちがしている事で 少しでも幸せのお裾分けが出来ればと。
多分スタッフも 私の気持ちと同じ思いで一緒に頑張ってくれているのでしょう。

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                 風薫る膳
                   食前酒
                    雪の下(薬用とされている)を一ヶ月浸けこみ


まず私が楽しんでする事が一番!!
そうすれば スタッフも笑顔で楽しむ事が出来るはず。
つまりはDroguerieのお客様も楽しんでくれているはずですから…。

今回も大きな笑い声や 楽しそうなおしゃべり 笑顔と沢山出逢う事が出来ました。
食べる事が大好きな私とすれば 自分たちが料理したものを皆様に食べて頂ける
しかも “ 美味しかったです ” なんて言われたりすると
単純ですから天にも昇るくらい うれしくて うれしくて…。

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                     先附 ほうれん草のオレンジグラニテ掛け
                     お造り 地物の鯛の昆布じめと蛸


私たちの方こそ感謝の気持ちで一杯になり
“ こちらこそ ありがとうございました ” の気持ちに。

しかも お客様よりプレゼントを頂いてしまいました。
来て頂くだけで嬉しいのに…

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                       膳 
                        夏の走りを使った食材で身体に優しく


ご自分で丹精込めて育てられている花をブーケにしたり 枝ものだったりと。
そして 初めてのプレゼントとして
“ 今釣ってきました ” と クーラーボックスから鯵や黒鯛など
しかも まだ若い女の子たちから。

“ 来る前に室積の波止場で ”
“ 今日は大漁でした… ” と。

そして会席の後 “ ゆっくりして帰ればいいのに… ”
“ これから魚をさばかないといけないので 今日は帰ります ”

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                    それぞれの食材たちが
                    美味しい形へと姿を変え 出番を待ちます


こんな会話が女の子たちと出来る事に驚きます。
頼もしくて この地に住む事を当り前の様に理解して 楽しんでいる様子に
“ 素敵 ” と大きな声で叫びたくなりました。

私の憧れる自給自足を楽しみながらこなしている事に
スゴイ大きなパワーを感じてしまいました。
この子たちのこれからが楽しみです!!

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                      地物の鯛が 利尻の昆布に挟まれ
                      熟成され時を待ちます


こんな風に皆様と一緒に楽しむ事 している事で
今まで遭遇出来なかった事が目の前に現れます。

頑張っているからこそ 神様が色々な出逢いを下さったり
もっと楽しみなさいと言われている様にも思えます。
結果 自分自身が一番幸せの渦の中にいる様ですね。

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昨日終わった 初夏の “ 風薫る膳 ” を第三回目の料理教室として
少しだけお伝えしてみます。


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① 胡麻豆腐

   昆布だし 550cc
   葛粉 50g
   白練りゴマ 50g
   塩 小さじ1/3

 1.冷ました昆布だしに塩を入れ 白練りゴマを少しずつ溶かす。
   その後葛粉を混ぜ 溶かしてから弱火にかけ とろみがつくまで混ぜ続ける。
 2.もったり固まり始めた所で 型に流しいれる。


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② わかめのきんぴら(2人分)

   生わかめ 100g
   生姜 1片
   赤唐辛子 1本
   ごま油 大さじ1
   醤油 大さじ1強

 1.わかめは洗って水気を切り 食べやすい大きさに切る。
 2.生姜は薄切りにしてから千切りにし 赤唐辛子は種を出す。
 3.フライパンを熱してごま油を入れ 生姜と赤唐辛子を炒め
   香りが立ったらわかめを一気に加え強火で炒める。
 4.鍋肌から醤油を加え よくからめる。


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③ 夏野菜の塩昆布ポテトサラダ(4人分)

   じゃがいも 2個
   キャベツ 3枚
   グリーンピース さやから出した物1/2カップ
   塩昆布 細切り5g
   マヨネーズ 大さじ3
   オリーブオイル 大さじ1
   こしょう 少々

 1.じゃがいもはさいの目に切り ひたひたの水を加えて茹でる。
   熱いうちに粒が残る位に潰す。
 2.キャベツは5㎝位に切り さっと湯通し(シャキシャキ感を残す)し 固く絞る。
 3.グリーンピースは塩を加えた熱湯で固めに茹で 冷水に取り水気を切る。
 4.材料が冷めたらボールに入れ マヨネーズとオリーブオイル こしょうで味を調える。

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                 デザート
                  パウンドケーキをフルーツでデコレーションし
                  キウイの砂糖漬けを添えて


どれも簡単ですが美味しいです。
作ってみて下さい。
旬の香り高く 素材の味が楽しめるメニューです。

それから今週末 6月1日(土)から “ 響き展 ” がスタートします。
休む間もなくの企画ですが Droguerieの館全体がどの様に響いてくれるのかが
とても楽しみです。

後4日でどこまで楽しむ空間が出来るかは 私自身も未知数…。
今このblogを書きながらも 頭の中の整理整頓が全く出来ずにいます。
今思っている事は まず不可能な事なので それをどこまで近づけるのかが…。

後4日間と思いながらも 後3日と12時間…。
確実に時は過ぎて行きます。
30日には 東京の “ 風花 ” さんよりドウダンが届きます。
ドウダンの森で 皆様をお待ちしております。

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                       花ちゃんより 心暖まるお花を頂きました
                       いつもありがとう
 

ひとりの小さな出す音色が
皆様の心にどの様に響き共鳴し合えるのか とても楽しみです。

その日まで その時を夢見て…。

                                    Droguerieの時間
                                          2013.5.28
by aoikusah | 2013-05-28 15:00 | 2013年5月・6月 | Trackback | Comments(2)

昔懐かしむ時

先週に引き続き 今週も火・水曜日と東京でした。
この時期 展示会のラッシュです。
時めく秋を迎える為に ファッション界がうごめいています。

私としては流行を意識している訳でもなく ただシンプルで着やすくて
それでいて今の自分をより素敵に時めかせる要素を
持ち合わせている服との出逢いを求めているだけなのです。

今回は 久しぶりに息子たちと一緒に。
若い人と一緒だというだけで 会話が弾みます。
日常会話に花が咲きます。
昔を懐かしむように…

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                       今のDroguerieの玄関戸は
                       風の通る道として 開け放されています
                       さわやかな風がテラスへと


“ 若いっていいわね… ” から始まり
私の大好きなKIさん(手編みニット代表 石田和江さん)にて
思いのほか昔話に花が咲き始め ついつい長居をしてしまいました。

石田さんがKIを立ち上げて30年になるそうです。
私もほぼ同じ
勿論KIさんの方が少し先輩ですが お互いに 
“ スゴイね!! ”
“ 30年も続けてこれた自分たちを褒めたいね ” って。

若い時は無我夢中で突っ走る事が出来ます。
エネルギーがピカピカっていうか 体力がありますから。
怖い物もなく ただ一生懸命に頑張る感じです。

しかし30年も続けてくると 立ち止まらずして繰り返す難しさを学んできます。
より深く追求するように…。

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                      ベビーバスの花壇の植え替えをしました
                      ハーブを中心に香り立つガーデン
                        ロベリア ペラルゴニウム ハニーメロン
                        スーイートハーブメキシカン 斑入シレネ

これもした!
あれもしてきた!
これから一体何をどうしたらいいの!
このままでいいの!
って迷える子羊の様に悩みながら 格闘が始まります。

そして次第に時間に追われる様にもなってきます。
自分に対して多くの課題をかせているのでしょうか。

そして その頃の流行りの雑誌(ポパイなど)で紹介されている
自分の手がけた作品たちのファイルを見せて頂きました。
小引き出しの中は 30年に渡るゲ―ジの宝の山で溢れていました。

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                      玄関からの風が テラス席へ通り抜け
                      この時期だけ楽しめるオープンカフェ


細やかな技法や多色の組み合わせに 私の知るKIさんのニットとは全く別物
とても初々しく新鮮でした。
そこには 何も語らずしてエネルギッシュな若さを感じてしまいます。

石田さん本人も “ よく頑張っていたわね… ” と。
でも そんな作品を今の石田さんが手掛けるとすれば
どんなニットが出来るのか すごく興味が湧いてきます。

石田さん自らも “ また作ってみようかしら! ” なんて…
“ 見たい!! ” と思わず。

そんな楽しいひと時を若者たちと一緒に。
いつか実現する時を楽しみに待つ事に。

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               久しぶりにYMのお洋服を紹介してみます
               その1
                 今のヤッコマリカルド 白のピンタックのシャツ
                 手仕事の技が優しく主張しています


そしてYM(ワイエムファッション研究所)へ…。
YMもまた 今年で35年を迎えています。
YMとのお付き合いも かなり古いです。

正直 当時はとても難しい服に手こずっていました。
今となれば 故に楽しく着こなすを学べた服だと思いますが。

ピンタックシャツに始まり 多色の染め 独特のスタイル
そこに大きな壁が立ちふさがり 越える事が出来なくて…。

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                      その2
                        ヤッコマリカルドの妹 ジュディ
                        少し小ぶりで 可愛くオシャレ


そんな時 ヤッコさん(ヤッコマリカルドの代表のお一人 ハヤタヤスコさん)より
“ お話があります。少し時間頂けますか? ” と。
思わず “ はい!! ”

その時 一時間位でしょうか 手取り足取りで教えて頂きました。
鏡の前に立ち 今まで無理だと避けて来た数々の服を着せられ
“ ほら素敵じゃない。よく似合っているわよ… ”
と言って下さっていましたが 鏡の中の私は その時はまだ納得してなくて。

でも それからですね
YMがある程度自信を持って着られるように成長したのは。
とても貴重な時間を頂き 感謝しています。

今回ヤッコさんと出逢い そんな話をさせて頂いたら
“ 私もその時の事 よく覚えていますよ ” って。

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                      その3
                        ジュディのワンピース
                        シフォンの様な薄めの綿素材で
                        着こなしが色々と楽しめそう


それから皆さんに とてもうれしい報告です。

7月に真夏のYM展をする事に決定!!
しかも35周年という事もあり Droguerieにて楽しい企画をしましょうという事になり
ヤッコさんが来店される事になりました。

ですから その日はYMの好きな方 皆集まれ!!ですね。
せっかくのご好意から生まれた機会ですから
ヤッコさんの35年の歴史あるファッションについて色々と語り合いながら
ヤッコさんの魅力に迫ってみませんか?

そして 直接レクチャーを受けて下さい。
ご本人も “ とても楽しい企画にしましょうね ” とおしゃっています。

営業の方より
“ 夏の企画にヤッコさんにDroguerieへ行って欲しくて ” と提案されましたが
本当に来て下さるのか不安でした。

でも この度ご本人より
“ 一緒に楽しみましょう 何をするかはこれから色々考えましょうね ” と笑顔で。
YMと本気で向き合ってきたご褒美でしょうか。

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                その4
                  爽やかな紺のワンピース
                  ミヤコのエメラルドグリーンのストールを巻き
                  ショートブーツを履き さっそうと


YMは独特の世界を持つ服だと感じます。
手仕事で作られるピンタックのシャツは 総ピンタックになると
一枚のシャツが出来上がるのに 丸一日24時間かかるそうです。
しかも 熟練された技術のもと 感覚だけで縫われています。

そんなエネルギーを持つシャツを 自分の手にする事が出来るのは
やはりすごい事です。
着るだけで自信に満ち溢れます。

私にとっても オシャレに不可欠なもの 元気になる素でもあります。
これからも 私の傍にいつも一緒にいるでしょう。
生涯現役でいるために。

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                    寄せ植えの中のひとつ ペラルゴニウム
                    名前はディアウッド・ラベンダーラス
                    可憐なピンクの花が咲き続けます


25日(土)より三日間 風薫る膳の会席が始まります。
初夏の風がさわやかに吹くといいのですが
私も後二日 その日に出逢える時を楽しみにしています。
本番は一度だけですから
皆様と一緒に風の中へ。

そして一週間後は “ 響き展 ” へと続きます。
皆様と一緒に どんな音が鳴り響くのかもまた 楽しみのひとつとなります。

こうして時は過ぎ 優しい時を刻んでいます。
ひとつでも素敵な思い出 頑張ってこれた思い出を
またいつの日か昔話として語り合いたいと願います。

                                     Droguerieの時間
                                         2013.5.23
by aoikusah | 2013-05-23 15:29 | 2013年5月・6月 | Trackback | Comments(0)

2泊3日の旅の行方

この最近とても気持ちの良い日々が続いています。
ほんの少しの間ですが 天然の風だけで気持ち良く過ごせる季節となりました。

天気の良い日は カフェスペースのテラス側の扉を開放し楽しみます。
Droguerieが最も気持ちの良い季節を迎えます。
まだ虫も少なくて…。
そのうち いろんな虫たちで賑やかになるでしょう。
それはそれでまた 田舎の暮らしのひとつとして…。

そして この季節だけ楽しめるカフェテラスです。
私たちも時間に余裕がある時は たっぷりと楽しみます。
庭のハーブを摘み アフタヌーンティーを頂きます。

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          市之倉さかづき美術館にあるRagenを紹介してみます
                         その1
                           コンクリートの打ちっぱなしの館
                           看板がまず…らしく


なんとも癒される時間の過ごし方となります。
小さなスペースですが 自分たちが手を入れた庭の草木の緑を愛でながら…。

鳥が鳴き 時折かえるの声も聞こえて来たりと
耳にする音からの季節も また趣きがあります。

今は田植えを終えた水田が初々しくて…。
秋の黄金色の稲穂の収穫を迎えるまでの変わりゆく様も これからの楽しみ
田舎ならではの日常に見る事の出来る風景ですね。

庭木の紅色のアカシアの木も 一ヶ月余り満開を楽しませてくれていましたが
今は毎朝 花びらのお掃除に追われています。
“ お疲れ様 来年もまた宜しくね ” と伝えながら。

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                       その2
                         木漏れ日の下を通り抜けると
                         Ragenの世界が広がります


我家はエゴの木の下が 白い絨毯の様です。
今も尚甘い香りをたたえ 蜜蜂たちで賑やかです。
後もう少し楽しめる様です。
季節の移りゆく早さを思います。

気が付けば 山ぼうしの木も白い花を付け始めています。
そして シュンランも花が咲き
我家の庭も すでに初夏の花へと様変わりしています。
風薫る季節から水香る季節へと巡ります。

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                       その3
                         無機質なコンクリートと
                         窓から差し込む光と影
                         素敵な空間を作り出しています


水が似合う花といえば そう紫陽花です。
私が6月生まれという事もあり 特に愛しく思ってしまいます。

梅雨時に咲く花 雨に合うとさらに生き生きとして艶やかな色を放ち
私の心にまで色彩やかな潤いで優しく満たしてくれているようです。
梅雨時の晴れ間のように…。
これからが楽しみですね。

豆知識として 紫陽花は草の様にも思えますが
日本原産とされる落葉低木なのです。

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                       その4
                         小道を渡りテラスを抜けると
                         そこはカフェスペース

今週2泊3日と出張でした。
昨夜戻りました。
勿論 秋冬の展示会です。

急に東京では夏日を迎え その中で見るウールたちは少々気難しく思えていました。
しかし 素敵な出逢いを沢山頂きました。
皆様とのご対面には もうしばらく先の事になります。
楽しみにしていて下さいね。

1日目と2日目は夕方まで東京で
3日目は多治見のRagen(ラゲン)が発信しているお洋服を求める旅へと。

この旅は4人のお仲間との珍道中で とても楽しみながらお仕事が出来ました。
皆様ありがとうございました。
そして いつもながら皆様のパワーを充電させて頂きました。
重ねてお礼でしょうか。

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                       その5
                         扉を開けると
                         アンティークの家具が置かれた
                         大人なカフェスペースが


まず多治見のRagenにてお洋服を選びました。
デザイナー大窪京子さんの独特な世界を感じる服たちです。
とてもエネルギーを頂ける服といったら良いのか…。

そしてもうひとつの目的は この春新しいお店をOPENされました。
その方の世界観がとても興味深く
是非訪ねたいと思っていたのでワクワクして行きましたが
やはり裏切らずに素敵な空間がそこにありました。

市之倉さかづき美術館 敷地内に佇み 彼女が生み出す館を感じました。
そんな彼女が作るお洋服たちは どれも魅力的!!
私も大好きな服の一枚でしょう。

この度のお洋服が近日入荷します。
着心地良い素材 ベーシックカラー 個性的なデザインはバランス良く
一度出逢ってあげて下さいね。

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                         その6
                           二階の雑貨スペースより
                           テラスを眺め

館は服 雑貨 カフェとで構成されています。
池のほとりにあり 緑の木々達に囲まれ 雄大な風景の中に佇んでいます。

勿論カフェでランチ カレーを頂きました。
五感を楽しませてくれる味となっています。

光 風 水など 身体が求めて止まない目に見えずして癒されるものたちが
とても近くに感じました。

そしてRagenを後にし 三重のお友達のお店
津市にある “ 黒板や ” へと。

初めて伺う地です。
噂に聞いていた田んぼの中にあるお店
本当に噂通りで
小道に入ると “ エエー!! ”
さらに “ エエー!! ”
と くねくね曲がりながら田んぼの中へ。

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                      田んぼの中に立つ古民家 黒板や
                      自然と共にゆっくりと時が流れています


田植えを終えた水田が広がり 随分緑深くなり そよそよと風に吹かれていました。
なんとも気持ちの良い景色が広がります。

その日はちょうど定休日でしたが お姉様に出迎えて頂き
ゆっくりと楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
やはり その方々の人柄が伝わってきます。
人に優しい気配りの行き届いた素敵な空間がありました。

田んぼの中の一軒家です。
そう!! 逆に捜す楽しみもありそうですし 見付けた時の喜びを思うと最高ですね。

また一緒に旅させて下さいね。
ありがとうございました。

この2泊3日は 多くの事を学ぶ旅をなりました。
その地へ行き その空気に触れる事は とても大切な事。
その思いがあるから この場所を選びます。

Droguerieも この地で今この時を皆様と一緒に楽しむ為に
日々過ごしています。

小さくてもいい ひとつでもいい そんな幸せを見つけて欲しいと願います。
そして 皆様の力を借りながら…。

                                    Droguerieの時間
                                        2013.5.17
by aoikusah | 2013-05-17 19:38 | 2013年5月・6月 | Trackback | Comments(0)

懐かしくAyaを思う

皆様 連休はいかがお過ごしでしたか。
天気にも恵まれ 日本列島も大混雑だった様ですね。
故郷へ 憧れの旅へと 非日常の時間に夢を求めながら…。
しかも こんなにもまとまった休日は中々ないです。

でも楽しんだ後は しっかりお仕事頑張りましょう。
また 次の旅に向けて。

私も近くの山へ
といっても車で走り その辺りを散歩する程度ですが…。
最も好きな緑の季節を満喫するには
その中に身を投じ マイナスイオンにドップリと浸かる事なので。

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               今日はAyaを紹介します
                  洗いざらしが気持ち良さそうな
                  白とブルーの細ストライプのシャツ
                  丸襟が可愛らしく 白いパンツと


杉やヒノキのドッシリとした濃緑の大木たち
その傍らで雑木たちが多種多様な色や形で新緑を楽しませてくれています。
春ならではの燃える山の景色です。

高原では 草花たちが春のステージを楽しんでいるようでした。
すみれ わらび えびね はるじおん むさしあぶみ あざみ じゅうにひとえ
あまどころ…などなど

カメラを持たずに出かけてしまい 後悔しながらも心の目でしっかりと焼きつけてと…。
小さくて可憐な花たちです。

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                  水玉のシフォンが着心地良く
                  少し大人の着こなしになりました
                  前を開ければジャケットとして
                  パンツはそのままで


えびね あまどころなどは 未だ葉だけが優しく
これから日ごとに花を付け始めるのでしょう。
そう思うと これも今日この時が私との出逢いです。
その成長の様子を見に来てと言われているかの様に…心惹かれてしまいます。

自然からの恵みを沢山頂き 優しき力を充電しました。
これから始まるイベントに向けて 新しい力となってくれるはずです。

10日より “ 初夏のAya展 ” が始まります。
DroguerieでのAyaは どんな存在なのか改めて考えてみると
Droguerieの歴史の中では もっとも古くお付き合いさせて頂いています。

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                カッスルクームガーデンより
                日本の織り機で生まれた
                Ayaオリジナル ミモザ柄のブラウスです
                ベーシックカラーで どんなステージでも大丈夫


20数年前の頃 手作り雑貨が欲しくて捜していました。
そんな時 武蔵野にあるAyaを訪ねています。
今でもはっきり覚えています。

展示会を終えたアトリエへ…
そこで待っていたものが 今思えばAyaのお洋服たちでした。

季節は忘れてしまいましたが ピンク色のゴブランぽい柄のコートやワンピースたちが。
そこに私との大きな出逢いが待っていてくれていました。

洋服とは思わず 本当に今思えばとても失礼な話ですが
この世界 何も知らないまだ若かりし無知な自分がいました。

しかし 一目惚れ…。
早速お願いをし取引が始まり そして今日となります。
年6回の展示会とすれば 20年としても120回ですから 通い詰めていますね。

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                  麻素材のベスト風チュニック丈で
                  様々なアレンジが楽しめます


しかも その感動は今もまだ続いています。
Ayaは国内生産にこだわり続け Ayaらしい世界観を持ち続けています。
私もそんなAyaのファンのひとりです。

続ける事の難しさ 大変さは私も理解できます。
同じ方向性を持ちつつ 少しだけ違う事を頑張っている同志ですから…。

勿論 Ayaが先輩ですから 学ぶ事も多く
展示会にて 小原洋子さん(社長)やスタッフの方々とお話するのも
とても刺激を頂きます。

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               麻のカーディガン的なジャケットを重ねて
               これからの夏は羽織として活躍しそうです


その上 Ayaの方々との関わりの中で 様々な幸せを頂いています。
例えば 昨年の “ 響き展 ” で周南へ旅した時も
“ Droguerieのお客様のためにAyaが出来ることは何かしら…? ” と社長。
そして日帰りで来て下さいました。

中々出来る事ではないですね。
人の思いを汲み 行動に移す事は 多くの労力を必要としますから…。

その他にも 何度となく優しい心配りの贈り物を頂いています。
担当のTさんもまた 仕事の事は勿論
東京に嫁いだ娘の事を何度となく気遣って頂いたりと。
さり気ない気配りに いつも感謝しつつ 頭が下がります。

やはり そんな方々が携わるお洋服たち
人を優しく包んでくれるのでしょう。

それだけでなく 日本の織り機でオリジナルの生地から
より深く Ayaの世界観を提案される努力を今も尚…。
これから迎える初夏 どんなAyaとの出逢いが待っているのか楽しみです。

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              インナーに 水玉のタンクトップを入れてみました
              シンプルな麻素材のスカートで
              大人らしく着こなしました
              その他にも沢山のAyaの世界が広がります
              少しだけAyaの扉を開け 旅してみませんか


DroguerieがAyaと一緒に歩んだ時間は
考えてみると素敵な出逢いを沢山頂きながらの道のりでした。

これからも もうしばらくはこのままで歩んで行くでしょう。
どんな時代になろうとも
AyaもDroguerieも 変わらぬ時間が流れているはずですから…。

                                     Droguerieの時間
                                         2013.5.9
by aoikusah | 2013-05-09 10:34 | 2013年5月・6月 | Trackback | Comments(0)

響き展…TINAに出逢う

今日は八十八夜です。
立春から88日目の日 昔から種まきの適期といわれる季節です。

山が新緑でモコモコと膨れ上がり 多彩な緑群と出逢え
自然の生命の偉大を実感する時のひとつです。
私も負けず頑張ろうと意欲がムクムクと湧き 前向きになれる季節です。

今日は6月1日から始まる “ 響き展 ” について少しだけお知らせします。

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                           響き展を待つDroguerieの今
                           アカシアの木が花盛りを迎えています


昨年は “ Droguerie ” というお店が どんな “ 生き物 ” なのか客観的に見たくて
周南まで旅をしてみました。
それが響き展の幕開けでした。
自分自身している事が確かめたくてが とても多くを占めていた気がします。

毎日24キロ 周南の本丁蔵部まで通いながら
少しずつ異空間が生まれていく楽しさがたまらなく刺激的で
“ やれば出来る ” “ やり終えた達成感 ” など
今まで実感した事のない沢山の時間を手に入れました。
勿論 自己満足だろうという事も充分承知した上で…。

タイトルを “ 響き ” にした理由も こんな田舎の小さな町から
何が発信出来 ひとつひとつの事柄が皆様と共に響き合えているのかが
確認したくてでした。

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                        響き展
                         三日間限定のカフェメニューのひとつ
                         デザートプレート 


Droguerieが今ここにあるのは
そんな自分の気持ちと そこで一緒に響き合える方々とで
より多くの “ 楽しい ” “ 嬉しい ” を見つけたいからだと思っています。

今年の “ 響き展 ” は 続ける事の大切さがテーマでしょうか?
実は 今年はするべきなのか迷っていました。
やはり昨年 準備が思っていた以上に大変でした。
そして毎年するべき事なのかなどと…。

そんな風に迷っている矢先に
“ 今年はされないのですか?とても楽しかったですね… ” と
お客様よりお声を頂きました。

待って下さる方がいるとすれば 私的には応えたくなる性格ですから
これはするしかない!!
するからには結果を出さなくては する意味がなく…。

まず会場は 室積のこの場所Droguerie
そして2階ギャラリー青い草では “ bonbon felt TINA展 ” を開催します。

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                        TINAの作るフェルトの世界
                        シルクに鮮やかなフェルトが踊ります

今日はTINAについて…。

企画を何にしようかと…そんな時です。
久留米のお友達より紹介された方々でした。
神の声だと ( 久留米のお友達 )
それがTINAとの出逢いです。

about TINA
bonbon felt TINAのデザイナーTinaは 九州の小京都・秋月と
南太平洋のニューカレドニアのTINA SUR MERで暮らしています。
秋月を訪れる人は 失われた日本に出会い 四季の移り変わりにくつろぐと言います。
TINA SUR MERでは 海と空の美しい景観に驚きます。
この二つの街での生活がTinaをインスパイアし
パリの展示会に来る世界のビジターから
「他にはない独特の色使いの世界」と評価されるものを創造させているのでしょう。
                                          以上

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                    付けているのを忘れるほど心地良いストール
                    原色が私を弾ませる

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                              後姿も見て欲しくて

いかがでしたか?
これだけでも興味を持たれた方はいらっしゃるかもしれませんが
それ以上にTinaさんご夫婦がとてもユニークな方々で 私は大興奮してしまいました。
久々です!!

先週の日曜日にお二人でDroguerieへ…。
まず “ 響き展 ” に向けての話ではなく お互いに人間ウォッチングでしょうか。
人としてとても興味津々で 沢山お話させて頂き 多くの刺激と夢を頂きました。
またひとつの “ 響き ” を見つけてしまいました。

ここで もうひとつだけお話してみます。
Tinaさんたちは 62歳にして新たな出発を考えられたそうです。
自分たちでしか出来ない事 日本だけではなく世界中で…。
それがフェルトの世界という事になります。

まず62歳でと耳にした時は “ エッ!! ” “ エッ!! ” って
凄くないですか。
私は何度も “ 62歳でですか ” と

私も気持ちはいつも若くと思っていますが それ以上の驚異でした。
そして それから13年 その思いのまま活動されています。
この現実に脱帽でした。

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                           綿ガーゼに大輪が咲きます
                           ベーシックな色に ときめく私

フェルトと決めて2年
試行錯誤され 作品が出来た時の行動も驚きます。

“ まずパリに売り込みに行きましょ ” とTinaさんより
そしてそのまま行かれております。

2006年 パリ MOD'AMONT(服飾資材の世界最大の展示会)出展。
2008年 MOD'AMONTでTINAのパーツがVIP PRODUCTSを受賞
      (世界的にも8社のみ。日本のメーカーでは初)

など 今もパリ、ニューヨークでも活動。
そして 新素材として涼しくて気持ちの良い “ 夏絣 ” を作られています。

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                      絣柄で織られた 綿ガーゼのストール
                      肌に優しく懐かしさをも


これから先 どこまで夢を求めて行かれるのか 人生を楽しまれるのか
人生の大先輩として とても興味を持ってしまいます。

そんなエネルギッシュな作品展がTINA展です。
私もTINAの世界に早く会いたいと 思いは募ります。

そして初日には TINAよりスタッフの方が来店される予定です。
直接TINAについて語り合ってみてはいかがでしょうか。

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                         色違いの二本を一緒に巻き
                         フェルトの先に
                         ガーゼアクリルのボタンが可愛く揺れ


その他にも いつものDroguerieでは感じられない 時間 空間 空気と
どこまで出来るか分かりませんが 新しい風を吹かせたくて
そして共に響き合う事を楽しんでみたいと思います。

し続ける意味を確認する為にも これから後一ヶ月
その日と出逢う為に楽しむ事にします。

                                    Droguerieの時間
                                          2013.5.2
by aoikusah | 2013-05-02 19:37 | 2013年5月・6月 | Trackback | Comments(0)