カテゴリ:2012年9月・10月( 8 )

秋 この時を

今朝は少し寒い目覚めとなりました。
青空も澄みわたり 空気は冷たく 急な冷え込みに少し戸惑いながらです。

今日は秋のDroguerieを紹介してみたいと思います。
Droguerieがこの地に引っ越したのは 今から12年前のこと。
もうすぐ13年目を迎えてしまいますが。

お店を造る際 “ 森の中に佇む ” をイメージしました。
沢山の木たちに囲まれた空間を想像していましたが 現実にはとても難しく…。
でも 気持ちだけは今も変わりなく 
皆様に癒しの空間が提案出来ればとの思いは続いています。

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                      こんなに沢山の実を付けたガマズミの木
                      まだ固く オレンジ色の実たち


優しい雑木を植えて頂き 秋には紅葉を楽しみ 赤い木の実をつけてと
わずかながらも 幸せなひと時を過ごせています。

ガマズミの木が 今年初めて沢山の実を付けて やっと色づき始めています。
とても感動しています。
今日もヒヨドリが 早速実りの秋を頂きに来ています。

春の新芽をつけてから 夏の深い緑へと…。
それまでに 害虫との日々の戦いが大変なのです。

一枚でも多くの葉を残すため 害虫取りを皆で頑張っています。
油断してしまうと 2~3日で木は丸裸になってしまいます。
自然界の掟 仕方のない事( 虫たちも生きるため )
でも 負けてはいられません。

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                       紅葉を始めたばかりのメープルの木
                       これからが楽しみ
                       カフェのデザートに添えたりと


テラスの山ぶどうも 少しずつ冬支度を始めている様子。
秋を迎えるためにも…。
完熟を迎えた ぶどうの房たちも 
黄色く紅葉した葉たちの中で気持ち良さそうにしています。

そんな彼たちの思いをもっと楽しみたくて 私なりに工夫をしています。
白い器に アンティークのグラスに差したりと 身近に置き 秋を感じています。

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                               粉引きの器に ガマズミを添えて

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                          お気に入りのアンティークのカクテルグラス
                          完熟のぶどうと紅葉した葉を添えて


皆様の小さな秋は見つけられていますか?
そろそろ紅葉シーズンですが わざわざ観光地に出向かなくても
充分に近場でも楽しめますよね。

実は 私が光の軽井沢と呼んでいる場所があります。
“ タイワンフウ ” 楓の葉に似ていますが 
一本の木に秋の色見本を見ているかの様に 様々な色を葉に落としています。
そして 四季折々の景色を楽しんでいます。
この数年 旅したかの様な幸せを頂いています。

木々たちは誰からも教えられる事なく 寒さを感じ 冬を迎える準備を始めます。
自分を守るため 呼吸をしなくなる事での変化が紅葉となり 
最後の盛りを迎え 潔く散り行き…。
そして厳しい冬を…そして春を待つ。
これが日本の四季 美しくもせつなくもあり…感動です。

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                       庭で満開を迎えている ウインターコスモス


私たちも一緒ですね。
その時その時 自分がしなければいけない事を直球で受け止め 解決していく…。
その方法は自分らしくで良く ゆっくりでも駆け足でも 大丈夫なのではないでしょうか?

私は より少しだけ大人になって つまり年を重ねて来た程は 
何事に対しても優しくなれているように思えます。

そして無理しなくても 重ねて来た一年一年を これからは一枚一枚脱ぎ捨てながら
本当の自分と向き合う事が 出来る様な気がしています。
豊かな暮らし方が…そこに。

年を重ねる事は 老いるのではなく さらに美しく輝けると思えば
もっと今この時を頑張りたくなります。
その日を迎えるために…。

Droguerieの秋は お店の中にも伺えます。
差し込む日差しが 漆喰の壁に映し出す影絵。
光の反射や屈折により頂く 一瞬の絵画です。
日々映し出すものも変わっていきます。
時とともに…。

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                         お気に入りの場所で頂く 珈琲
                         私の癒しの時間
                         そんな時に出逢う 影絵



急に冷え込み 寒くなり。
やっと重ね着が つまりおしゃれを楽しむ季節となりました。

どんなに素敵なお洋服だとしても ただ着ているだけでは自分らしくなくて…。
“ 着くずす ” を鏡の前で 数分頑張る事が大切です。
例えば 腕をまくるとか 襟を立てたりと色々ですが。
これが大人としてのおしゃれの基本だと考えています。

おひとりずつ 容姿 年齢…等々と違っていますので
自分を知る事が一番のおしゃれの近道だと…。

私もまだまだ未知数の枠を持っていますので 
いつまでも ときめいていられる幸せが うれしい限りです。
どうせなら どんな事でも上を見て頑張りましょう。

私の今年のおしゃれは 戸惑いの年となっています。
つまり 表面的には “ おしゃれ ” となりますが 私自身の全体のバランス
つまり精神的 肉体的全てが ステップアップの時期に入ろうとしているのでしょうか?

とても難しく 何か見つけたいと思いつつも 迷いの中を進行中…。
そうはいっても 毎日がとても楽しく過ごせています。
これから先 より深く楽しむための勉強だとすれば
やはり頑張って何かを見つけたいと思います。
その時は 声を大にしてお知らせさせて下さい!!

これまでも 幾度となく繰り返している道のり。
この度はどんな答えが見つかるか 私自身がとても楽しみにしています。

皆様と一緒に いろんな秋談してみたいと思います。
冬間近か    秋の気持ちの良い日々を過ごせれば幸いです。


今年のblogは2ヶ月に渡り 彼岸花をお話してきました。
そこで もう一度だけ これが最後ですが 見て欲しい彼岸花があります。

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                          ここまで偶然が重なりながら
                          母の咲かせた彼岸花

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                          2つめの秋 ききょう


母の作品ですが とても優しい彼岸花が咲きました。
たまたま今年は彼岸花でしたので 見て頂きたくて…ありがとうございました。



    ミニギャラリーのお知らせ

             人を呼ぶ
              江波戸郭子の世界展
            11月1日(木)~7日(水)

江波戸さんの人形たちとの出逢いは 一年前でした。
出逢った時から心奪われた 不思議な人形たちです。
ほのぼのとして優しくもあり 夢まで見させてくれる空気感を漂わせています。
人形 フェルトのストール ブローチなど 是非一度ご覧になって頂きたいと思います。

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                名前 月粥                       名前 ひなぴI


彼女は 子供たちの絵の先生でもあるそうです。

                                    Droguerieの時間
                                         2012.10.26
by aoikusah | 2012-10-26 17:39 | 2012年9月・10月 | Trackback | Comments(2)

人を思う気持ちに また彼岸花

今日も秋日和で すがすがしい一日となっています。
青空には鰯雲やちぎれ雲が 
風に吹かれてゆったり散歩しているかの様に見えています。
全てが のんびりと気持ちの良い時が過ぎています。

今日はとても素敵な出来事が。
人の思いやりにこんなにも心打たれた事は久しぶりでした。

お客様との出来事です。
いつもイベントの際はハガキを出させて頂いています。
そのお客様は来店されると
“ いつもハガキの文章に心ときめき ついつい来たくなってしまうの… ”
とおっしゃって頂きます。

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                      これまでのイベントのハガキを集めてみました
                      ごく一部を


でも来てしまうと いつも素敵などと おだてられ 
ついついその気にさせられてしまうでしょ。
でも いつもお洋服を着ていると褒められるのよ。
って とても楽しそうにお話して下さいます。

少しご年配の方(とても若々しく足取りもしっかりと。でもひょっとすると 母と同じくらい?)
気持ちもされる事も私よりもっと前向きで チャーミングな方です。
今回の来店は 少しだけ久しぶりでした。
“ お久しぶりです。お元気そうですね ”って声をかけました。

“ そうでもなかったのですよ!!体調を崩してしまって… ”
今日お会いした限りでは いつもと一緒でおしゃれされていて とても素敵に…。

その方が どのくらい魅力的かを 少しお話したいと思います。
とにかく沢山あるのですが 最初の印象に残るお話のひとつから。

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                         K様から頂いた写真 その1
                           たんぽぽの綿毛
                           綿毛に包まれ 風に乗りたくなりました


夏の暑い盛りの頃 
“ 少し暖かいコートはありませんよね ”って。
“ 少し寒い所へ旅をするので 何かあればと…。カナダの息子の所へ訪ねて行くのに。”

いつも ひとり旅。
チケットもパソコンで ご自分で取られると…。
すごいでしょ!!
私は驚いてしまって。
何ひとつ不安がある様子もなくて… 本当にスゴイ!!

そして こんな事もありました。
“ 今度コンサートがあり その時ウクレレの演奏をする事になったの…
  だから この前頂いたワンピースを着て出る事にしているのよ ”って。
“ ウクレレですか? ”
“ 少し船の上で習ったのよ ”
“ そんな船での教室って どちらで習われたのですか? ”
“ そうではなくって 船の中では時間がたっぷりあるでしょ ”

その瞬間 顔から冷や汗がタラって 少々恥ずかしくて
船での世界一周の旅でした。

“ 数ヶ月も船の上だと その中に色々と趣味な方がいらして その周りにサークルが…。
  教えて頂いたの ”との事でした。

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                        K様から頂いた写真 その2
                          島田川に群生する 松葉雲蘭
                          Droguerieの庭にも 春訪れます


こんな事もありました。
“ もうすぐヨーロッパへ。でも 血圧が高くて無理かもしれないの。
  家族からは“ 中止した方が… ”って言われていて ”
出発の2、3日前の話でした。
“ でも とりあえず成田まで行って 無理ならば帰って来る事にしているの ”って。

それから しばらくしてご来店になり
体調は全く問題なく 大丈夫だったそうです。
行きたいという気持ち 楽しむ気持ちが勝たれたのでしょうね。

私にお土産をと モンサンミッシェル教会のキーホルダーを頂きました。
こんなサプライズ 初めての事で とても感激してしまいました。
うれしくて うれしくて!!

“ どうしてですか( 何故私に )”
“ いつもお洋服を選んで頂いて そのお礼です ”
って言われたのです。
どこに行っても 素敵ですねって褒められるそうなのです。
“ 自分では決して手に取らないはずのお洋服を いつも勧められて
  でも それが素敵だと褒められているの。 
  だから いつも選んで頂いているでしょ ”って。

こちらこそ ありがとうの気持ちで一杯になりました。
それが年末の事でしたので つたない絵を描き 年賀状をお出ししました。
すると年明けに またそのお礼にといらっしゃって下さいました。
“ その年賀状を額に入れて飾ってあるのよ。
  孫の写真の横にね ”って…。
何だか申し訳ない様な…
まだまだ秘話は沢山あるのですが。

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                         今日のcafe'bon センターテーブルへ
                         庭で摘んだ草花を そして熟したぶどうの蔓


本当に久しぶりのご来店で
そして今回は ドキドキする程 される事に感激…
優しさにあふれた サプライズが…
“ 車の免許もこれが最後にしようかと思って
  すると ここへも中々来れなくなるでしょ。
  それに出かけるところもなくなれば お洋服もいらなくなるし ”
“ そんな事おっしゃらないで下さいね ”
そんなやりとりを…。

“ 今日は差し上げたい物があって ”と。

まず お庭で取れた栗を頂きました。
それも 皮がむかれていて 灰汁抜きまでされていて。
私も栗が大好きですが 皮むきが大変とわかるので。
“ すぐに食べられますからね ”って優しく言われました。

それから 今回のイベントのハガキの文章に 彼岸花の事を少し書きました。
“ あなたは彼岸花が好きらしいって分かったので 
  私の撮った写真を頂いてもらえないかしら ”って。
“ 写真ですか? ”
“ 上手ではないのよ。
  気に入ったらでいいのよ。無理しないでね ”って。

車まで取りに戻られて 戻って来られるのが小走りでした。
それにも少々驚いてしまいました。

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                        K様から頂いた写真 その3
                          今年の最高の彼岸花
                          こんな素敵な彼岸花は 初めてです


驚きました!!
一眼レフのプロ並み!!
B4サイズくらいに引き伸ばされている写真の数々…
“ この中で2枚でも3枚でも どれでもいいのよ ”

どれもが素敵で声にもならず
“ エェ…… エェ…… スゴイ!! ”
“ そんな事ないのよ。ただ好きなだけなの ”って言われて。
遠慮なく3枚頂きました。

その時に
“ 絵ならば 中々頂いたのに処分するのは気が引けると思うけれども
  写真は もういらないと思えば いつでも処分していただいて大丈夫でしょ ”って。

後の後の事までの気遣いに 完璧だと。
ここまで気を配られるK様は 本当に素晴らしい尊敬出来る先輩だと。

私もこんな風な年の取り方が出来るのかなって
学ぶ事が多くて。
だから私たち皆に もっと多くの事 お話聞かせて下さいねって お願いしました。

今回もお勧めした2枚のジャケットとブラウスを 楽しそうにお求めになって頂けました。
でも “ うれしいわね。また来たくなりますね ”って。

それから 切手も収集されていたらしく 今は手紙を書く方もなくてと。
切手も沢山“ 使って下さる? ”って。
コレクションなので とても素敵な切手ばかりでしたが
遠慮なく頂かせていただきました。

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                         K様から頂いた 切手の数々
                         大切な言葉を沢山添えて お届けします


こんな心温まる出来事
スタッフも一緒に感動していましたが 私もうれしく涙が…。

ひとりでも多くの方々に このシチュエーションをお知らせしたくて
“ blogに書いても大丈夫ですか? ”

“ いいですよ ”って なんのためらいもなく。

色々と詮索するのではなく 私もそうなのですが
ありのままの大切さ 人がどの様に理解するかの不安よりも 
今の自分の気持ちに正直に生きる方が とても楽だし 幸せ。

そんな人たちの中で過ごせる事に 感謝もしながら
こうして今している事の意味もある様な気がしています。

K様とは まだまだこれからのお付き合いをと楽しみにしています。

人を思う気持ちは何よりも素晴らしく それを相手に伝える手段は様々。
そう思うと 私はまた頑張りたくなります。

人の笑顔に触れるため…。

ps. K様から頂いた写真はDroguerieに置いてあります。

                                Droguerieの時間
                                    2012.10.18
by aoikusah | 2012-10-18 13:52 | 2012年9月・10月 | Trackback | Comments(0)

大好きなかぼす そして夕暮れ

楽しみに待ちこがれていた秋
空気は冷たくて美味しく 澄みきった青空に深呼吸したくなります。

気持ちが良い!!

夜は星がとてもきれいに見えています。

先日も歩いていると どこからともなく甘い香りが…
そうだ 金木犀の香りだと気が付き 周りを見渡しましたが姿はなく…
こんな風に季節を香りで感じる。
しかも 幸せにしてくれる甘い香りで…。

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                         ぶどう狩りが出来そうな程に
                                    熟した房たち


私も最近知りましたが…
見飽きたかの様に 朝顔が今盛りを迎えていること
何故かなつかしさを思わせる 青紫色の花を咲かせています。

朝顔は 本来秋の花なのです。
10月になっても咲く花に 皆夏の名残りの花のイメージがあり
違和感を持ってしまいます。

そう思って周りを見渡すと 何故だか淋しそうにも見えたりと。
ひっそりと咲いている様に もっと堂々と咲いて大丈夫よって。
でも 私が思っているだけで 意外と気持ち良く咲かせているのかもしれませんね。

秋の味覚といえば 色々とあります。

私の大好きなかぼすが やっと旬を迎えます。
6月頃からも出回っていますが 温室育ちでまだ水気が少ない。
10月に入って ようやくみずみずしくなり 
ギュッて絞ると 爽やかな香りと同時に 飛び散る果汁。

やはり秋刀魚でしょうか。
秋の代表の魚ですものね。

かぼすの香りが大好きなので あらゆる料理に添えてしまいます。
白身のお刺身 天ぷらも かぼすと塩で頂きます。

この様に 食欲旺盛で 私はとても元気なのでしょう。
今日も美味しく頂きそうですし。
目の前に広がる秋の食材に ついつい心奪われてしまうのです。
本当は 少しダイエットした方がいいのに…。

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                        エバトカクコ作 (東京在住)
                          素朴な表情に癒されます
                          ミニギャラリー開催間近 お楽しみに


テラスの山ぶどうが 実りの秋を迎えています。
イベントの時に 幾度となくドウダンの木を送って頂いた木の枝を
ぶどう棚へと組み立て 毎年楽しんでいます。

今 オープンテラスにしています。
気持ち良くて開放的で すぐにテラスに出られる事もあり 外でカフェされる方が多くて…。
今日も沢山の方に 可愛いって見て頂いています。

小さな房が 青からぶどう色へと変わっていく様は とても愛おしく
毎年沢山の実をつけてくれて 私たちを楽しませてくれています。

お客様より “ 見てみて ワァー可愛い!! ” なんて言われると
ついつい一房 “ お家で飾って下さい ” って差し上げて。
幸せは皆で分け合えばいいですよね。

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                        青からぶどう色へと変わっていく様
                                      小さくて愛おしい


普通のぶどう房の 10~20分の1くらいの大きさなので 本当に小さく
でも ぶどうなのです。

時々鳥たちが食べたいのでしょうね。 来ています。
沢山あるので “ どうぞ ” って言ってあげたいのは山々ですが
目の前でされると 頑張って大きく成長した山ぶどうに対し
“ 駄目!! ” って気持ちで見ています。

でも 自然の摂理からすれば 
鳥に食べてもらい フンで種を落とし 新たな命を誕生させる
森の中では循環されているのでしょうね。

持ちつ持たれつの精神ですね。
今の私たちにも とても大切なあり方ではないでしょうか?

昨日はとてもうれしい事がありました。
お客様が 先日のお礼を言いたくてと来店されました。
さっそうとブーツを履き お出掛けされ 
その時お友達より素敵!!って褒められたそうです。

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                              今日入荷しました
                               カジュアルな服装に


今年も秋冬のおしゃれは絶対にブーツを履いて頂きたいと提案しています。
脚が出せない多くの方々 私もその一人でした。

でも ブーツが細くて履けないと不安があり 
トライしてもファスナーが途中までしか上がらなくて…
恥ずかしくて悲しくて
そんな思いを幾度となく…。

その方も そのお一人でした。

私を信じて  大丈夫ですから…
その方の気持ちは 私も一緒…手に取るようにドキドキ 不安が伝わってきます。
でも 履けました。
鏡の前の自分は どことなく勝利の笑顔となり とてもうれしそう。

そんな方が何人かいらっしゃいました。

“ 私は一生ブーツは履けないと思っていました ”
“ 人生が変わりそう ”
“ スカートが履ける ”

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                         軽くて履きやすく  
                         モカベージュが 優しい装いに導く


などと 美脚の方々には理解しずらいかもしれませんが 
そのくらい大きな幸せを頂けるのです。
コンプレックスを持たない方はいない様ですが…。
誰から見ても素敵で…そんな方でさえ “ あるわよ!! ” って言われます。

つまり 世界にひとつだけの花 ひとりひとり違う種を持つ…一生懸命になればいい
大好きな歌詞です。

私のおしゃれの基本は 流行も関係なく
自分自身を自分で認める事から始まると思っています。

上を見ても下を見てもきりがなく 今の自分が最高になる様に努力する事が大事だと思っています。
やはり 努力している方たちは とても輝いて見えます。
だって 自分が頑張って勝ち得た財産ですから。

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                            夕暮れのカフェ
                            私の一番好きなアンティークの灯りが 
                            漆喰の白壁に陰を落とす


そのお手伝いを私たちはさせて頂いていると思っています。
DroguerieはDroguerieらしく 私は私らしくが一番心地よくて
無理せず 素敵に…。
皆様と一緒に 幸せ捜し出来ればと思っています。

先日夕方 スタッフと庭の草取りを…。
空があかくなり始め 久しぶりの夕焼けに 感動の日暮れのシーンを頂きました。

絶品!!

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                             眩しい程の夕焼け
                              海に沈む夕日をただただ


空も海もがオレンジ色に燃えていました。
太陽が地平線から姿を消すと 空が七色へと変化して
絵画のごとく 絵の具の見本を見ている様です。

パレットの中で 私はこんな色出せるかなって…。

絶対無理!!

全てが偶然から生まれる 自然界のあり方
一度たりとも同じはあり得ないのではないでしょうか。
とすると 今の私たちも同様です。
今の空気は今しか吸えないし 明日はまた明日の…。

今を この瞬間を大切にしたいですね。

燃える夕日に ありがとう と感謝の気持ちで一杯になりました。

                                     Droguerieの時間
                                          2012.10.11
by aoikusah | 2012-10-11 18:47 | 2012年9月・10月 | Trackback | Comments(0)

天草 南阿蘇の旅

29 30日の2日 今回は車での旅 天草 熊本 南阿蘇に無事行ってきました。
運命かのごとく 17号の台風に当日を迎えてしまいました。

天気予報もほどほどにして…
気持ちを楽しむ事のみと 高める事にして…。

2日共に雨の中へ突入とは思いつつも 晴れの日が多い中
これは大当たり 雨の風情を そして偶然の出逢いを楽しむ事に…。

早朝まだ薄暗い中 5時半出発!!

運転はドライブが好きなスタッフが 2日間共頑張ってくれました。
“ 疲れたら代わるから ” と言いながらも 最後まで甘えてしまいました。
感謝で一杯です。

出発時は まだ雨も降っていなくて 九州に入り 
しばらくすると やはりポツポツと降り始めました。
 
今回の旅の目的はいくつかあるのですが
皆が一番楽しみにしていたのは 天草でイルカに出逢う事。
台風の中 船が出港するのかが心配でしたが
まずは現地まで行くことに。
少しでも長く楽しみは取っておきたかったので…。

その前に 天草でのお楽しみの二つ目 美味しい車海老を食べる事。
帰郷すると いつも立ち寄る “ 海老の宮川 ” で 海老会席を頂く事に。

小鉢 おどり 塩焼き 天ぷら 茶碗蒸し と全部で10尾です。
美味しくて満腹で 皆大満足の笑顔でした。

そして半信半疑のまま 港まで。
その間 雨は降り続け… ドキドキ…。

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                            最初のイルカの大軍と対面
                            雨の降る中


ヤッター!!と 船は出るとの報告に 皆大喜びでした。

雨合羽を着 救命道具を付け ついに船に乗り込み10分の船の旅。
しばらくすると 船が静かに停滞…

しばらくすると内心 イルカはどこなの?

前方より20~30頭の群れをなし 船に向かって泳いでくるものが…。
興奮も絶頂を迎えています。

どんどん近づいて来て 手が届きそう。
優しい目で とても優雅に泳ぎます。
親子のイルカもいて可愛い!!

沢山の船 そして人たちにも慣れている様子。
逃げるどころか寄って来るようにも…不思議?

地元の方の話だと その昔イルカを食べていた時代。
しかし 天草の人達は決してイルカを捕獲しなかったのだと…
だからイルカも安心して この地を休息の地にやって来るのだと。

とても素敵な話が聞けて もっと天草が好きになりました。

それから 完全天日塩 “ はやさき ” を求めに。
このお塩も偶然2年前に出逢いました。

景色の良い所を求めて車を走らせていた所 木の櫓を見つけ…
そこが天然塩との出逢いでした。

海水から結晶まで 夏場2~3週間 冬場1~2ヶ月
太陽と風の恵みでじっくり結晶させるため 
50種類ともいわれる海中のミネラルが そのまま含まれ 
まろやかで旨味のある塩となるそうです。

本当に美味しい塩です。
おすすめです。

そして教会を巡り 熊本へと戻ります。

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                            歴史あるキリストの町
                            小さな海辺にひっそりと佇む


夜は熊本で楽しい晩餐 そしてBarへ 
大人としての夜の過ごし方を少しだけ経験しました。

2日目は 2番目のお楽しみ 南阿蘇へ。
雨もほとんど上がり 晴れ間はなくとも気持ちは晴れ晴れと…。

熊本城を見学後 南阿蘇へと向かいます。
黄金色の稲穂に彼岸花が広大で…。

彼岸花街道と書かれていて 丁度お祭りと遭遇したりと…
とても素敵な景色が広がり のどかで癒されました。

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                         阿蘇のふもと 蕎麦畑に満開の白い花
                         隣に稲穂が重なり


少しずつ阿蘇の山へと標高が上がるにつれ やはりスモークの中へ
景色は美味しい空気だけへと…。
それでも大満足でした 雨が降らないだけでも。

お昼は 南阿蘇でお庭と食事 とても素敵な私のお気に入りの場所
“ ボンジュール プロヴァンス ” で 予約していたので安心。

10分前に到着
皆すでに大興奮!! カメラ片手に…。

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                               早く探索したくて 


私も何度来ても毎回興奮して癒されてしまいます。
優しく手入れされたお庭に その方たちの思いが伝わってきます。

勿論お料理にまで その思いたるやスゴイです。

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                         デザートに 洋なしのケーキ
                         食事は 興奮していただき
                         撮るのを忘れてしまい


何気無い…つまり計算出来ない事を大切に思う気持ちと 感性でなされている様に…
心うたれます。
ノックアウト状態に。

とても大きな幸せと時間を たっぷりとこの空間で頂きました。
皆もずっと居たいと思っていたのでしょう。

そして白川水源へ。
阿蘇に降り注いだ雨が 400年もかけて地下水へと
毎分60トンの水量が湧き出しているそうです。
その様は とても幻想的で神秘的でした。

それから阿蘇山へと。
その途中にある もうひとつのお気に入りの場所 “ 葉祥明ミュージアム ” へ。

行くたびに絵本を一冊ずつ頂いています。
とても素敵な言葉が綴られて 心が癒されます。
今回は “ 夢に向かって ” を求めました。

ミュージアムの中に ひとつ扉があり そこを開けると絵本の中に入れるのです。
では皆様一緒に
“ ねっ… ”

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                           扉を開けると 私は誰?ここはどこ?
                           そんな気持ちに


すごいでしょ!
時間がたっぷりないと 何ページあるのか
私も未だ全ページ巡っていないのですが…。

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                          ジェイクの丘より ミュージアムを眺め


こんな風にどうして思いつかれたのか…素敵!!
本当に素敵!!

思いっきり深呼吸し 体を元気にしたいと思うし 走り出したくなります。
夢多き演出がにくいです。

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                            ジェイクの丘に立ち 
                            阿蘇の景色を満喫する私


そして やまなみハイウェイを通り
しかし阿蘇の草千里や貝塚は 霧で見る事が出来ずに。

でも途中で日が差し込み 夕日と共に素敵な絵画と出逢いました。
雨上がりに差し込む幻想的な輝きに 感動です。

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                    阿蘇を背に 雨上がりの最後のご褒美でしょうか


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                    雲の隙間より 夕日が田園を照らす神秘的な景色


そして深い夜へと…
と思えば 最後までご褒美を頂けるだなんて。

何だと思われますか?

暗闇の中から急に明るくなり出し “ 何って ” 空を見上げると
満月がとてもきれいに私たちを照らしてくれていたのです。

待ちに待った2日の旅も 終盤を迎えながらも
まだ感動を頂いています。

これからは 2日間の幸せなエネルギーを 
今後のお仕事にどの様に還元していけるのかが とても楽しみです。

自然の恵みに感謝しながら…。

                               Droguerieの時間
                                    2012.10.4
by aoikusah | 2012-10-04 17:39 | 2012年9月・10月 | Trackback | Comments(1)

秋一番に燃える景色

やっと迎えた秋本番ですが 
皆様にはいろいろと秋の予定が決まっていらっしゃいますか?

この時期 日本の景色には欠く事の出来ない風情ではないでしょうか?
山の木々が色づき始めています。
先週登場した栗の木のイガグリたちも 緑から茶色へと そして美味しい栗の実へと成長させています。

この毎年の繰り返されている その季節
幾度となく感動を頂いています。

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                            白い彼岸花 
                            母の庭に毎年咲き続けて


私たちも同様 日々の繰り返しをしているのですが 昨日より今日 今日より明日と
健康でより楽しめる様に頑張りたいですね。

私の秋の予定の第一陣は スタッフ皆との社員旅行で 29日(土)30日(日)とで
熊本の天草と南阿蘇に出かけてきます。

皆揃っては久しぶりな事
私はうれしくて とても楽しみにしています。

いつもスタッフに天草や南阿蘇の感動の出来事を伝えていました。
皆とても “行きたい!!” とつのるばかりらしく…
では 今年の社員旅行は皆で行ける熊本に決定しました。

ですので 2日間はお休みさせて頂きます。
皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ございません。

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                          久しぶりのショータ君
                          朝なのに 眠くて仕方ない様子


急に2ヶ月前程に決定しました。
まだまだ先の事と思っていましたが ついに明後日となり
スタッフの興奮は抑えがきかない様子で その話になるとニタニタと。

久しぶりに参加できるスタッフは “どうしたら にんまりが抑えられるか大変です…”
なんて声を聞くと 私までがうれしくなってしまいます。

後は天気が心配です。
皆が てるてる坊主を作りますって言っていて
なんて素朴で素敵なのかしら。

そういえば 子供の頃はよく作っていた事思い出しました。
大きいのをひとつ…小さいてるてる坊主は沢山屋根の軒につり下げた記憶があります。
とても楽しみにしていたのでしょうね。

絶対晴れて!!って思いで。
ドキドキ ワクワクしていたのでしょう。

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                              ショータって声を掛けたら
                              見つめてくれました


そんな純粋な気持ちでの楽しみにしている事…
私には最近ないのではと 一抹の淋しさを感じてしまいました。

あわただしく追われている毎日の生活の中に 
計画的に休息を取らなければストレスが溜まってしまうから…
そんな思いで出かけている様な…。

それでも いつもと違う時間や空間に自分を置く事の意味は とても大きく
私にとっては 自分の今ある場所が客観的に見る事の出来る ひとつの過ごし方となっています。

そして 旅での発見や出逢いも沢山あります、
小さな草花を見たり 人の優しさに触れたり その場所々の空気を思いっきり吸ったり
美味しい物をいただいたり 他人の笑顔に触れたりと…

旅はいいものですね。

2日後の皆との旅は どんな事が待っていてくれるのでしょう。
私が大好きな場所へ 一緒に行きたくて 見せてあげたくての旅の始まりです。

旅については次回のblogでご報告しますね。
どんな珍道中になるのか とても楽しみです。

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                             秋空に向かう彼岸花
                             優しくもあり 激しくもあり


昨日 とてもうれしい事がありました。

Droguerieのお客様が体調を崩され 入院されていらっしゃいました。
その方より 突然お電話があり その声の元気な様子に本当にうれしくて
しかも週末に退院されると…

そして電話の内容が やはりすごい方だと感動したのが
病院の売店で雑誌を買われたそうです。
その中に載っていたジャケットが入荷してる?って…
そして 今しているB.stuff展のハガキに写っているBagは まだある?

この前向きさに とても大きなパワーを逆に頂きましたが
ここまで言えるまでの 自分との格闘を思うと 涙が…。

やはり素敵な方は どんな状況にいても素敵なんだと思いました。
私もそんな方々に力を頂いているのだから 
もっと頑張らなくてはと 強く心に受け止めて。

おしゃれが大好きな方にとっては お洋服は魔法なのです。
自己満足の世界なのですが それが出来ている事で いつも笑顔でいられますし
ポジティブにもなれるのです。

そんな術を知ってしまうと より深く追求したくなります。
その為に 作家の方々も自分と戦いながら まい進出来るのでしょう。

皆 その出逢いを求めながら 
私はお洋服は着飾るのではなく 心で着るものだと思っています。

皆さま お待たせいたしました。
ついに我が庭 室積にも彼岸花が咲きました。
彼岸にやっと間に合いましたかの様に 
とても不思議です。

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                             土手一面の彼岸花
                             共に歩いているような


やはり浄土の道に導かれるかの様に咲き 幻想的ですね。

まだまだ咲き始めたばかり。
これから しばらくは畦一面を真紅に埋め尽くすでしょう。

秋一番に燃える景色…
彼岸花

                                     Droguerieの時間
                                         2012.9.27
by aoikusah | 2012-09-27 18:03 | 2012年9月・10月 | Trackback | Comments(1)

彼岸花に出逢う

やっと秋が来てくれました。
この2、3日はめっきり涼しくなり 朝晩は少し寒いと言った方がいい程に。

私ごと 昨晩は寝具を少し暖かい布団へと変えてみました。
大正解!!

心配しなくても季節は巡りますね。

今朝目覚めると 涼しいというより寒く 窓を開けてみると空気も冷たく澄んでいて
ベランダから手が届くところにある山ぼうしの木も 紅葉を始めているのに驚きました。
木たちも やはり寒さをしっかり受け止めていました。

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                         裏山に山ゴボウを取りに行き見つけた
                                          秋模様  その1


先週の日曜日は 私はお休みをいただいたので 
久しぶりに母と一緒に少しお出かけしました。
休みのたびに2時間余り車を走らせ伺う cafe “ 欅がるてん ” へ 
コーヒーと美味しいケーキをいただきに出かけます。

お水も湧水を使われていて 本当に優しい味のコーヒーで とても美味しくいただきます。
ケーキも季節のもので作られていて 今日は何かしらと楽しみにしていきます。
私の心のオアシスのひとつです。

私の休日は 家事も溜まっているのにもかかわらず 
緑の景色を求めて錦川沿いを走り 柿のき村のcafeへと…。
季節ごとの山の景色と川のせせらぎに魅了されています。
もう10年以上通っています。

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                          枯れ草の中より見つけた
                                     露草一輪  その2


最初の出逢いは 津和野よりR187を通り帰宅へと…
その時 私的大好きな建物が通り過ぎ…
そのままユーターン…

その時は台風の後だったのか 窓ガラスが割れていて営業もされていなく…。
でも 外よりしばらく眺めていました。
それ程 風景と建物とのバランスに 心を奪われてしまいました。

それからは 休みの度にその景色が恋しくなり 
2時間かけては行き 見て 何故か癒されと…。
今考えても不思議な出逢いです。

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                          大きく伸びた山ゴボウの背に
                              可憐な小さな蔓の花が  その3


そのうち営業される様になり…。
田んぼの中にあり 欅の林に囲まれたその場所に居れる事が 
とてもうれしかったですね。
木造の心安らぐ館です。

置かれている本を読みながら 美味しいコーヒーを頂く
私の至福の時です。

とても大きなエネルギーを行き帰りの景色にも頂きます。
Droguerieも皆様にとって そんな場所でありたいと思いながら…。

今は稲が黄金色に光り のどかな田園が広がっています。
実りの秋を迎えていますが 田んぼは四季はみな美しく 
私たちの心を和ませてくれます。
水をたたえた水田 風に吹かれる青い稲 そして黄金色の稲穂の実りと…。

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                      今年の山ゴボウは既に時期を外していて…
                                 他の山の恵みに触れられて


その時 彼岸花を見つけました。
不思議と暦通りに出逢います。

収穫が近づいた田の畦に 鮮紅色の彼岸花が赤一色に染めてしまいます。
数日で消えてさる 花のはかなさも感じます。

昔は少し不気味に見えていた花…。
今は自然が持つ生命力の強さに惹かれてしまいます。

もうすぐ この近くでも見る日は近いでしょう。
日本の原風景のひとつとして 楽しみに待つことにします。
その日と出逢った折は またお知らせいたします。

何だか わくわくしますね。
実り 香りと忙しくなりそうです。

季節の最後の色 華やかに燃え上がり見せてくれる紅葉と 一抹の淋しさと。
それを大地の恵みと思い 
生命の力強さをも感じます。
だからこそ 体がふるえる程感動してしまうのでしょうか。

私は どんな秋色を見つける事が出来るのでしょう。
Droguerieは 明日より秋一番のイベントが始まります。
B.stuffのBagとブーツ展です。
これから最後の準備に取りかかります。

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                        東のドウダンツツジが
                        今回も風花さん(神宮前)より届きました


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                        人里離れた山 だからこそ優しい木立
                                B.stuffのBagに寄り添います


明日はもうひとつ…
今までとは別空間でお待ちしておりますね。

さて それは何でしょう。
気が付いて頂ければ幸いです。

では皆様 明日お出逢い出来るの楽しみにしております。
自分の秋色を沢山見つけたいものですね。
皆様も何か見つけられたら 
是非お知らせ下さい。

                                 Droguerieの時間
                                        2012.9.20
by aoikusah | 2012-09-20 19:22 | 2012年9月・10月 | Trackback | Comments(1)

栗に乾杯しましょう

今日のblogも先週に引き続き 1日遅れの金曜日の更新となりました。
火 水 木曜の 2泊3日の出張でした。
今も帰りの新幹線の中にて書いています。

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                           久しぶりに表参道を撮ってみました


こんな事書いていると パソコンで?って思われる方がいらっしゃるかもしれませんが
アナログ人間の代表としては ノートに下書き中です。
そんな事 あり得ません。
ここ最近では 少しは出来る様になれれば良いかなぁって思って来ていますが…。

でも 人は皆一緒でなくても 個性的な方が色々とバランスがとれて 
おもしろいですよね。
自分自分の得意分野を追求する事は 大事だと思います。
また いい訳していますね。

この3日間も素敵な出逢いを頂きました。
折に触れ 皆様に紹介できればと思っています。

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                          中央線の車窓からお茶の水辺りの景色


出張前に B.stuffの専務さん(大先輩の素敵な女性)より 素敵なお手紙を頂きました。
達筆で流れる様な文章は 私がこんな事を言ったら失礼なのですが
可愛らしく (ごめんなさい) チャーミングなのです。
うれしくて うれしくて 感激してしまいました。

久しぶりにblogを見て下さったみたいで その事(会席)についてのお手紙でした。

…好き!…大好き!

こんな風に表現出来るって なんて素敵で乙女なのかしら…
私もどちらかといえば 同類でしょうか?

しかも単純な私は 褒められれば勿論うれしくて…
頑張った事がきちんと解って下さった上での言葉は 何よりのご褒美でした。

すぐにでも返事をとも思ったのですが あの様な達筆のお手紙の後は
返事がなかなか書けなくて
もうすぐ展示会でお逢いするので その時にその気持ちをと思いながら
失礼してしまいました。

本当にうれしくて 何か形にしたくて。
会席の時の“白の器が特に好き!”って書いてあったので
白の器(九谷焼)に柚子2個を添えて お礼の言葉と一緒にお届け出来ました。

目の前で  “何?”  “開けていいの?”  って
こんな小さなやり取りが人の心をとても暖かくしてくれます。

人を思う気持ちは色々ですが 私の周りには頑張っている人が多いのでしょうか。
優しい気持ちを沢山頂いている様に思います。
それと同時に もっと頑張らなくてはと強く思います。

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                          1950年代のイギリスのカップソーサー
                          染め付けにハンドメイドで色をのせ


来週より 秋一番目のイベントが始まります。
秋のB.stuff展とブーツの予約会です。
どんな秋を皆さんに見て頂けるのでしょうか?

勿論 自信作の数々を見て頂くだけでも充分なのですが
Droguerieらしい空気や時間をプラス出来れば もっと楽しんで頂けるのではと。
それが私の仕事だと思っています。

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                          1940年代のイギリスのカップソーサー
                          全ての色がたまらなく素敵
                          そして絵柄も


これからまた一週間は 私の楽しむ時間が始まります。
そして初日を迎えます。

B.stuffの皮やBagに対する思いを知れば知る程 ひとりでも多くの方に
一度でいいので使って頂きたいと強く思います。

日本を代表する 本物のBagです。

今回は来年の夏の展示会でしたが 大好きなBagたちとの出逢いが沢山ありました。
1つのBagが生まれるまでの 色々な秘話も聞きながら…。
また 皆様の前に並ぶ日には…。

それから 前回のBag展同様に 
世界でひとつのBagとの出逢いも楽しんで頂けそうです。
私もまだ見ていないので ワクワクしています。
いつものB.stuff展ですが 前回には感じられなかった内容にしたいと…
色々と試行錯誤しています。

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ブーツの予約会も 秋のおしゃれには絶対ブーツは不可欠です。
しかも暖かくもあり 実用性も高くて。
おしゃれは足元で決まると思っています。
ブーツを頭から無理だと思わず 今年こそ是非チャレンジして頂きたいと願います。

9月も半ばを迎え 秋の景色が色々とみられる候に。
田んぼは稲穂が黄金色に光 すでに刈り終えられ 天日干しされた稲穂に
幼き頃の風景を重ね合わせたりと。
栗の木にも イガグリがずいぶんと大きく成長してきています。

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                        近所にある 大きな栗の木
                        今年も見事に実を実らせています


栗の木が育てられる程の栗を守るために 不要の栗は自ら落としてしまう事
私は 数年前にそれを知りました。

せっかく自分で実をつけておきながら 全てを守ることの出来ない厳しさを
どの様に選別しているのか とても不思議です。

その時私は 頑張って生きて 人生の敗北者にはなりたくないと思いました。
大きな幹は 全てを把握しているのでしょうか。

私たちも同様だと思います。
夢を持ち 願い それに向かう勇気と努力があれば 
皆自分の手で何かは掴めると信じています。

今日から頂く栗の味は より美味しく感じられるかもしれませんね。
より深い旨味を…。

この時期のイベントには 近くの山へ栗を取りにスタッフと一緒に出かけます。
それから 私が大好きな山ゴボウの木も。

“栗に逢いに行ってきます”
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ドアを締めて カチャ…

私たちは栗と一緒に

“いらっしゃいませ” 

のごあいさつでお待ちしています。



                                        Droguerieの時間
                                            2012.9.14
by aoikusah | 2012-09-14 20:04 | 2012年9月・10月 | Trackback | Comments(2)

実りの秋を目指して

今 東京より山口へ 帰りの新幹線の中で書いています。
本来ならば今日 木曜日はblog更新の日ですが 明日となってしまいます。
といっても 待って下さっている方が いらっしゃるかどうかは不安ですが…。

9月に入り一週間も過ぎようとしています。
3日より東京でしたので 久しぶりに3泊4日と長期滞在となる旅でした。

今回は目的が色々とあり 3日は娘と孫たちと逢うことからでした。
久しぶりでしたが皆元気そうで まずは安心しました。
孫たちの笑顔が可愛くて。

この日の目的が もうひとつありました。
コットンハウスAyaが 自由が丘に“シャン ドゥ ブレ”というお店を
8月31日にOPENされ 是非見たくて。
近くに住んでいるので 娘たちと自由が丘で待ち合わせ 
一緒に伺わせて頂きました。

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                            ひときわ目立つ程の
                            シャン ドゥ ブレの外観


OPENのお知らせのハガキ(地図)を片手に…この角を曲がればきっと
と思い曲がったとたんに オーラを放つ場所が目に入って来ました。
歩み寄ると やはり“シャン ドゥ ブレ”でした。

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                      玄関の硝子戸に 
                      アンティークのハンドルがたまらなく素敵


どんなお店かを少しご紹介しましょうね。

お店の名前 Champ de Ble(シャン ドゥ ブレ)
意味は仏語で 麦畑だそうです。
イギリス フランスのヴィンテージのレースやボタン 布 糸などを扱う
メルスリーとオリジナルウェアーとで提案されています。

          Champ de Ble
          東京都世田谷区奥沢5-20-18
          TEL:03-6421-1304
          自由が丘駅南口 徒歩2分(GAPの裏です)

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                       アンティークの温室のガラスをウインドウに
                       左端にさりげなく 麦柄のブラウスが


3日に伺うからとお伝えしていたので 小原さん(Aya代表)が待っていて下さり
その温かさにも とても人として惹かれてしまいました。
つまりshopも その方の人柄が細やかな所にまで行き届いており 
感激してしまいました。

“blogに載せても大丈夫ですか?”と尋ねると
“大丈夫です。宜しくお願いします”

なので写真とともに紹介しながら 一緒に見て下さいね。

とてもゆったりとした空間に アンティークの小物たちが出番を待っていたかの様に。
そして 小原さんの優しさがプラスされて並んでいました。

どれもが素敵で可愛くて しかも品格があり 
自由が丘の街にとっても寄り添っているのです。
ディスプレイも最高に素敵で ボタンのひとつひとつにまで 
命を宿させたかの様に思われて。
笑っていたり 踊っていたり そんな風に見えました。

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                    長年かけて集められた ボタンたち
                    この場所が とても居心地がいいと言っている様子


その中でも一番は 小原さん自身がとっても幸せな表情をされていらして
それを見ただけで shopの空気が爽やかな理由がわかった気がしました。
ひとつの夢が叶ったかの様でした。

私も この空間にいるだけで とても優しくなれ いつまでもいたいと思わせる
不思議な時間でした。
皆様も是非行って頂きたいshopのひとつですね。

これからは シャン ドゥ ブレの様な本物のお店が必要だと。
次第に定着していくでしょうね。

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                             アンティークの棚に
                             全てが気持ち良さそうに陳列されて 


私も小原さんより 勇気と元気を頂きました。
ありがとうございました。
是非 またゆっくりと訪ねる事にします。

5日はギフトショー(年2回)に出逢いを求めに行きました。
残念ですが大きな出逢いはなく 小さな出逢いが少しだけ…。
その商品たちが 私や皆様の心を豊かにしてくれるはずです。
楽しみがひとつ増えました。

こんな小さな事の積み重ねが 周りに沢山生まれるといいですね。
毎日頑張って過ごせる気がしてきます。

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                         シャン ドゥ ブレは通いたくなる程
                             お気に入りのお店となるでしょう


そして その日の夜は いつものお仲間さんたちと 
美味しく楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
朝から夜まで頑張ってお仕事をした後の乾杯は 最高の幸せです。

これは全員一致です。
頑張った自分へのご褒美だと…言いきかせては。

皆様 今回もお世話になり ありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します。

今月は もう一度(来週)東京へ。
それが終われば 展示会と続きます。

秋のB.stuff(Bag)展とブーツの予約会です。

どんなに暑いとはいえ もう夏服を脱ぐ頃です。
夏服を片付け そろそろ秋のワードローブを揃えましょう。

季節を先取りする私は 少々の暑さは我慢です。
今回の東京も 秋仕様で出かけました。
ブーツにジャケットと。
日中の東京はとても夏日で 汗ダラダラと流しながら頑張りました。
勿論 来週も秋らしくお出かけする予定です。

車内の4時間20分も とても楽しみながらで 後10分程で徳山に着きます。
今回は とても刺激的な3泊4日の旅でした。

今朝もとても気持ちの良い目覚めです。
沢山の夢と希望に胸を膨らませているのでしょうか。

そして 時には気落ちしたり 反省したりと
のらりくらりも  いいかなぁって  この季節は思ってしまいます。

何をしていても今の自分が大好きになれる様な日々を暮らしたいです。

やってみなければ分からない事も沢山です。
“失敗は成功のもと”の精神で
しっかり前を見て 一緒に頑張りましょう。

幸せは自分の手で!!

だって 実りの秋ですから 豊作を夢みて。


                                  Droguerieの時間
                                       2012.9.7 
by aoikusah | 2012-09-07 18:22 | 2012年9月・10月 | Trackback | Comments(0)