年の初めに

2015年を迎えています。

皆様の年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私は31日の大晦日は東京にいました。

娘のお婿さんがお蕎麦やさんで その手伝いにと頼まれまして
“ 初めてのお使い ” のようにドキドキ
関東の蕎麦の文化に触れる
やはり幾つになれども初体験は緊張するようです。
 
それにも増して興味深々と
胸が高まりながらの昨年の締め 素敵な時間を頂きました。

大晦日に食べる年越し蕎麦は 一年を締めくくる年の瀬の風物詩でもあり
細く長く幸せが続きますようにと願いが込められています。

除夜の “ 除 ” とは一年のけがれを取り除くという意味で
108つの煩悩の数だけ除夜の鐘を鳴らします。

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                 年明け早々に素敵なお花が届きました。
                   花ちゃんありがとう そして おめでとう


新年を迎える節目に香り立つ蕎麦を頂く
まさに心身の一新を迎えるにはふさわしい習わしだと思います。

まさにその場面に関われた事を感謝です。

そして元旦は早朝から皆で里帰りをし
その晩 家族総出でおせちを賑やかに頂いたのですが
おせちは86歳の母が現役で時間をかけて作ってくれています。

毎年 “ 今年で最後だから… ” と言いながら…
しかしまだまだ出来そうだし 出来る限り母の味を食べていたいと願います。

候の言葉として春の七草がありますが
せり なずな ごぎょう はこべら  ほとけのざ すずな すずしろと

今年も健康でありますようにと願って七草粥を1月7日にいただきます。
私も昨夜いただいたのですが
毎年思うこととして
凄く美味しい訳ではありませんが 
春一番の臭みと苦みが身体を健康にしてくれるように感じます。

先人の人たちは日本の四季を楽しみ
暦をもとに暮らし
その風物詩の細やかさを感じ楽しみ
行事や祭りごとにまで思いを込めて大切に

こうした事は人として 身心共に豊かにし
本来の有るべき姿に戻してくれているように思われます。

そんな思いを寄せながらの年末年始を迎えました。

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                       春の気配がDroguerieにも
                        水仙や菜の花のような香り立つ色


今年の目標は “ 基本に戻る ” です。

今の自分と向き合いながら足元をもう一度確認しながら
しかも楽しみながらこのまま歩いていたいと思います。

継続こそが力なりと信じていますから結果はその後にと

いつもどうりに前を見て 深呼吸しながら歩くことにしましょう。

枯れ落ちた木々たちが常緑の深緑の木々たちと寄り添い

この冬の凍りつくような空気に凛として立ち尽くし

その景色が私の心に力を

春をうっすらと想うやさしい気持ちまでもが

冷たい空気にとけだし

この一年を思うときに

つづきます。

                            Droguerieの時間
                                 2015.1.8
by aoikusah | 2015-01-08 11:51 | 2015年1月・2月 | Trackback | Comments(0)
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