母の日に思う

五月に入り行事が巡りゆき…
先週末は母の日を迎え やっとひと段落となりました。

私も人並みに母の日に
気持ちばかりのプレゼントと手料理で我家でおもてなしをしました。

“ いつもありがとう ” と乾杯をし
他愛のない話で楽しい時が流れます…

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                       T様より バラを沢山頂きました
                       お庭はバラで満開の様子…
                       名前はごめんなさい 忘れてしまいましたが
                       カーネーションのように…


普段 面と向かっては “ ありがとう ” のひと言が言えずにいますから
この日ばかりは余裕をもって伝える事ができます。

どんな献立に…?
母の好きな野菜を中心として 少しだけ旬の物にこだわり
手間をかけるひと仕事で美味しくと思いながら作ります。

 母の日の献立
   竹の子の煮物
   蕗の煮びたし
   わらびの煮びたし
   クレソンと春野菜のサラダ (天草の塩とオリーブオイルかけ)
   朝採れグリーンアスパラの塩ゆで (これも天草の塩で)
   鯛と平目のお刺身
   鱚の塩焼き
   めばるの煮付け
   竹の子御飯
   豆腐と小松菜の味噌汁
                以上
母からの差し入れとして 
お肉と五目おからが加わり 賑やかな食卓となり 
お酒も頂きながらの楽しい晩餐となりました。

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                     両手に抱えきれないバラたちに包まれ
                     心も身体も奪われそうなほどの
                     気品ある香りに酔いしれる時を


私も2児の母として…
子供たちより その日プレゼントが届きました。

やはり気持ちだけで充分嬉しいのですが
その気持ちを形に添えて届ける事の意味は大きく
その事が何倍もの気持ちとして伝わりやすく 幸せを頂けるようです。

娘たちからはケーキ 息子たちからは紫陽花が届きました。
やはり嬉しいものですね…

食事の時にお花はテーブルに飾り 眺めるご馳走として
ケーキはデザートとして口福を頂きました。

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                      初めて出逢うバラ 名前はバタースコッチ
                      バター色の花びらがビロードのように


母の日も仕事でしたから…
少し早起きをして出来るものは作り…後は帰ってから手早く出来るもの…

旦那様はお魚担当ですから…

“ 男子厨房に入らず ” の人でしたが
ある日突然 60歳の頃 自分の包丁を持つようになりました。
こんな事あるの…?と半信半疑で見ていましたが…今日に至っております。

彼の身に何が起こったのかは 未だ定かではありませんが…
今では魚に関しての包丁さばきは 彼の方が上手だと認めるまでに…

しかも楽しんでしている様子…ですから上達するのでしょう。
人は興味を持てば出来ない事は何もないとつくづく思います。

昔はスーパーの買い物など…一緒に行っていても車の中で待機…
そんな彼が毎日のように買い物へと出かけています。

スーパーは今や 
電気屋さんやホームセンターと肩を並べるほどに興味深くあるようです。

今の私にはとても有り難く 感謝で一杯です。
この歳にもなると 持ちつ持たれつが楽で良いですね。
でもこんな日が来るなんて 夢のようです。

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                       甘い香りを放つ ピエール・ド・ロンサール
                       ピンクの優しいバラ


先日目にしたのですが
60歳を迎えた年ごろの夫婦に “ 卒婚 ” という言葉が

これからはお互いに自分のしたい事をしましょう…話し合うそうです。
結婚し 子育ても終わり これからの残りの人生を自分の為に過ごしたいと…

それを見た時 ある意味とても共鳴出来ると思いました。
60歳という人生の節目 折り返し地点だからこそ 考えてしまうのだと

私はまだまだ沢山の夢があり…
叶うかどうかは別として 何も無いよりもあるだけでも 楽しめる瞬間は生まれます。

今のこの歳を振り返れども とても60年を過ごして来たとは思えないほど短く
そう考えると これから20年30年40年…でしょうか?
どう頑張っても半分くらいで終わりを迎えるとすれば…

出来ないと諦める前に何でも良いからしてみたいですね!
これまでのご褒美として 周りの皆さんに少しだけ甘えても良いから…

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                  papabubbleのグミキャンディー
                  火曜日Ayaの展示会にて…
                  いつも何かしらとワクワクしている お土産として


私はドゥログリーで皆様とこれから先も一緒に 笑って過ごせれば幸せ。

いくつになっても若々しく可愛らしく…
ではその為に どうすれば良いのかが問題となりますが
とりあえずは 気持ちを持ちあげる為に おしゃれを頑張ってすることでしょう。

母の日は一日にしてならずですが…思いは深く…
昔より “ 親孝行したい時 親はなし ” とても厳しい言葉のようですが…

親と言うもの 
いつまでも元気で居てくれるのが当たり前だとどこかで信じたく
私も例外では無くそう思っているところもあり 親孝行はもっと先でもと…

私もその親の一人になり…

子供たちもやっと親として歩み始めたばかり

何処までも続く永遠の歩みとしてあるようです。

子は親の背を見て育つと言いますから 親としての責任も大きくもあり…

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                    やっと山ぶどうの棚が完成しました
                    左端に小さな蔓が沢山出始め
                    初夏 夏 秋 晩秋と楽しませてくれるでしょう


母も私も子供たちも
自分を信じ諦めずに 夢に向かって歩み続けて行ければと願います。

人生の先輩としての母に学ぶ事の多さと重みを今ここに…

                                   Droguerieの時間
                                         2014.5.16 
by aoikusah | 2014-05-17 15:48 | 2014年5月・6月 | Trackback | Comments(0)
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