孫から教わる年の始めに

明けましておめでとうございます。

2014年を迎えています。
早くも10日が過ぎようとしていますが
今までになく 新年の目標が見つからないまま来ていました。

大人になれば成る程 単純にならずなのでしょうか?
今朝 久しぶりに気持ちの良い目覚めをしました。
外では小鳥がさえずり のどかな1日を予感させてくれていました。

そう!

重い身体や気持ちを 奮い立たせるのではなく
今の自分の気持ちに素直になれば良いこと

昨年 還暦を迎え これから続く道のりを考えれば
決して弱気になっている訳ではなく 

これから始まる第二の人生を もっと楽しむ為にも
改めて健康の見直しを考える事を目標に…

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                               新年のご挨拶に
                               ぜんざいを皆様に接待を


これまでは ただ夢中に走ってきました。
諦める事をせずに ひたすら前だけを見て頑張っていたように思えます。

しかし これからの5年10年先を考えると少し難しそう… 
この1年は これからを楽しむ為の
“ 身体のリズム捜し ” を目標にしてみる事にします。

どう考えても 若いとは言えない大人となり
これから先の過ごし方を考える 良い節目になりそうです。

しばらくは 気が付けば何時ものように走っていそうです。
それでも出来るうちは花 幸せなことですね。

今でも 若者に負けないだけの自信も少しはありますが…
ここで深く考えなくても 必然的にその時期は来るはずです。

しかも こんな風に考えている事が
すでに何処かで 不安を感じている証拠なのかも知れないですね。

そして “ 今を大事に大切に! ” と とても強く思います。
後悔だけはしたくないので…

明日と言う未来は 
誰にでも与えられている訳ではないような気がしています。

だから明日ではなく 今日を楽しみたいと思うのでしょう。
今日 そして又 今日の繰り返しと…

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                   新しい年を迎え 暖炉に初めて火が入り
                   温かな空気が流れます


これから迎える1年2年が 自分の中で何か大きな流れに変わる予感がしています。
“ 時の流れに身をまかせ ”
ではありませんが 必然的な事が偶然のように来そうです。

私たち世代は コツコツと積み重ねてができ
その結果として 達成感をもたらせていた時代だったのではと…

しかし今は 目に見えないものに支配され
先の見通しさえ出来ない程の早さで
全ての物たちを包み込んでしまう怪獣のような生き物が 
出来てしまっているように思えてなりません。

私には理解出来ず ついて行く事さえ難しいようです。
時代錯誤のように…

そして疑問も沢山残ります。
 
人としての 気持ちや感情 動物的な本能の行き先が見えないのです。 

人としての誇りや昔ながらの人情など…
人が本来持っている温かさなど…
何処へ行ってしまったのでしょうか?

“ ありがとう ”

“ ごめんなさい ”

こんな初歩的な挨拶が出来ない人たちが 機械人間のように感情をむき出しにして
今や怖い社会へと…

昔はのどかで平和的でしたが…
しかし本当は 今も昔も何も変わってないのではと思う事も沢山あります。

全てが変わった訳ではなく 
ただ一部が破壊されているように…

そこには 家庭環境が大きな存在となるのではと思います。 
今や殆どが核家族となり 束縛されない自由を求めて来ました。

昔のように大家族 何世代もの家族が一緒に暮らすなどあり得ない!

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                     いちごのアイスが始まりました
                     温かい暖炉の前で 果肉たっぷりのアイスを


私たちの世代には まだ我慢したり 皆で助け合ったりと 
わいわい賑やかな縦割りの生活がありました。

私も3世代の家族で育ちましたが 
子供ながらに 叱られてばかりいたとよみがえります。
しかし それが躾でした。
今思えば感謝です。

人としての教えを何時からか教えなくなり 勉学だけを優先するように
人の価値はそんなものではないはずなのに…

やはり家庭の中でされるべきが “ 躾 ” だと思います。
勿論 私も完璧ではありませんが
誰かがまずその一歩を踏み出さなければ 何ひとつとして変われずではないでしょうか。

例えば 朝起きた時
 “ おはようございます ”

食事の時
 “ いただきます ”
 “ ごちそうさまでした ”

出かける時
 “ 行ってきます ”
 “ 行ってらっしゃい ”

帰って来た時
 “ ただいま ”
 “ おかえりなさい ”

寝る時は
 “ おやすみなさい ” など

子供の様な質問ですが 皆さんどれだけの挨拶が出来ていますか? 

日常な事ですから 全部大丈夫な方も多いかと思われますが
ついつい…少しずつ言わなくなった方々も…

私も甘えてしまい ついつい省いたりと反省しています。

挨拶くらいと思われるかもしれませんが 
この少しが 大きな歯車を変えてしまうほどの力になる事にも…

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                             少し早目の春の気配が


気持ちの良い毎日を過ごす為にも まず大きな声で挨拶をしてみましょう。
今 こんな当たり前の事が出来ない大人たちが 増ているのではと心配になります。

今年は “ 原点に戻る ” を考えながら
自分に 素直に前向きに 邁進したいと思います。

今年も始まったばかりですが
時間が異常に早く流れ始めていますから 今から後悔しないように
沢山学び 多くの出逢いを求め 素敵な一年になります様にと願います。

その為に 自前の笑顔を皆様へ差し上げて下さいね。

お正月 久しぶりに子供と孫たちが帰郷し 賑やかな幸せな時間を頂きました。 
 
私の中で孫に教わる事が又ひとつ… 

彼女たちも核家族です。

しかも 二人とも仕事をしているので
家族みんなが大変な思いをそれぞれがし 良く頑張っていると応援しているのですが…

何時ものように姉弟喧嘩が始まりました。
原因は何時もの事 他愛もない事ですが 本人にしてみれば大きな問題なのでしょう。

弟の一言 “ Hは好き嫌いが多いよね ” が私を傷つけたと…
3歳と6歳とのやり取りです。

今だと皆いるし 分ってもらえると思ったのでしょうね。
すねて泣きだしてしまいました。

その時のことです。

泣きじゃくりながら
“ わたしのきもち だれも分かってくれない!
  一人で家に帰り じゅくに行ったり 
  お母さんがたいへんだと思うからがんばっているのに…
  がまんいっぱいしてるのに Gはわかってくれない
  へいきでHをきずつける… ” と

今までの溜めていた思いが噴き出したかのように…
子供だと思っていましたが 大人と同じ感覚に触れ
切なくてたまりませんでした。

食べれない事が悪いと言われたと思い 傷ついたようでした。

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                        広島空港にて
                        姉弟で撮り合っていた写真の一コマ
                        Gのかげ


そんな彼女と話しているうちに
どんな大人よりも思いやりがあり 強くて 優しく 愛おしく思い
健気で私も泣いてしまいました。

まだ6歳の子が こんなにもしっかりと自分の意見を持てる事にも驚きながら
小さな身体と小さな心で格闘していたのです!

生まれてまだ6年の知識の中で と思うと感動してしまいました。

私たち大人が これから先考え無ければいけないこと事 沢山あると…

私は彼女の10倍生きている事にも…

                                        Droguerieの時間
                                               2014.1.9
by aoikusah | 2014-01-09 17:43 | 2014年1月・2月 | Trackback | Comments(0)
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