二度めの天草と南阿蘇 そして飯田高原へ

28日29日とお休みを頂き ありがとうございました。
お休み中に来店して頂けた方々もいて下さった様子に 申し訳なく思っています。

皆様にご迷惑をかけてしまいましたが
そのお陰で素敵な二日の旅が出来ました。

何事もそうですが 楽しみはその時を待つまでがワクワク ドキドキ…
何が待っていてくれるのかしら…
素敵な出逢いがあればと胸が時めきます。

この旅も色々な出逢いを頂きました。

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                          旅の写真を
                           湖のように穏やかな有明の海


旅とは 自分を異空間へ時間と距離を費やし移動し 
時めきや素敵な出逢いを得るものだと思っています。

非日常の過ごし方は 遠慮せず思いっきり子供のように
無邪気にはしゃいでみたりも 時には良いのではと思います。
でも 人それぞれです
無理する事でもなく 当り前に楽しめればと…

私は何時も誰かの笑顔が見ていたくて 何かないかと捜しているような気がしています。
笑いの中には笑顔が沢山になりますから。

でも こうして時には皆でワイワイ ガヤガヤと賑やかにも良いものですね。
一人も 二人も 沢山でも それぞれの楽しみ方がありますが…
皆での旅は絶えず笑いと満腹があり 最高の時間を頂きました。

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                          島にある天草空港へ
                          小さな飛行機が見れなくて残念


旅の一番の感動は偶然目の前に繰り広げられる景色でしょうか。

28日 まだ薄暗い中5時半に出発しました。
やがて日が明けて行き 九州に入り海沿いにと…

昨年は満潮で見る事が出来なかった有明海の干潟を目の前にし 
その広大さに感動です!
干潟には電柱が立ち 道が出来 車が走る…
これは何だと思う車窓がしばらく続き 目が釘付けとなり
不思議な力を感じる スゴイ景色です。

お昼は天草にて 昨年同様 “ 海老の宮川 ” で海老会席を頂き
車海老を堪能しました。
一人10尾を頂いた計算になり…皆のお腹もスゴイ!
それだけ美味しいって事ですね。

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                         海水を引き上げ 櫓の上から減水します
                         自然の力を借りながら


そして塩を求めに “ はやさき ” へと向かいました。
この完全天日塩とは 数年前に偶然出逢ったものでした。
ウロウロと迷い込んだ先で櫓を見つけた…
そこが今は 年に数回塩を求め通いつめる場所となっています。

誰もが当り前のように調味料として こよなく愛しているひとつが塩だと思います。
塩が何から出来ているのかなどとは
誰もが知っている事と…海水からですね。

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                        クルージングの待ち時間に
                        近くにある海中水族館へ
                        イルカの一人遊びと可愛い声に癒され

豆知識
地球の70%が海水です。
その3.3%が塩 そして96%が水です。
その96%を蒸発させると3.3%の塩が採れるそうです。
日本の伝統的な製法は釜炊き製法で国内の9割が…

このはやさきの塩は天日製法で行われている為 有機質を含んだ塩となり
人工的な熱を加えない自然の力
風と太陽だけで水分を蒸発させる製法で作られています。

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                         30分の海の旅へ
                         下から見上げる五橋も素敵に


完全天日塩は 四角形で宝石のようにキラキラと輝き
サラサラしていて旨味のある塩です。

今は生野菜 刺身 天ぷらなどこの塩で頂いています。
塩本来の味が楽しめますし 素材の味も引き出してくれている様です。

そして五橋を巡るシークルーズを…
天草五橋と点在する島々を海から眺めるコースを予約していました。

わたしも下から見上げる五橋は初めての事…
しかも夕日にさしかかる頃
太陽 青い空 青い海 白い波しぶきと壮大な景色に言葉もなく
ただただ見つめるばかりで…

海風も気持ち良く肌を通りぬけて行きます。
30分のクルージングでしたが 美しい景色に大満足となりました。

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                          有明海に沈む夕日
                          自然の恵みに感謝するほどに


そして熊本へと戻り 夜の宴会の始まりです。

天草の魚介や馬刺しなど旬の食材を頂き 熊本の夜を満喫しました。
私は美味しいお酒も少し頂き…

2日目は水前寺公園からスタートです。
気持ちの良い目覚め 日本庭園を散策します。

そして南阿蘇へと向かい 流れ行く秋の車窓を楽しみながら…
何処までも続く雄大な平野や優しい山肌に いつもの事ながら心奪われてしまいます。

どんな季節でも楽しませてくれる南阿蘇は
私にとって 癒しとパワーを頂く場所となっています。
いつ来ても裏切られた事のない景色です。

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                           目の前に広大な景色が広がり


地元の方のお薦めもあり 昼食は阿蘇の近く
高森にある 炭焼き地鳥の店 “ らくだ山 ” で頂きました。

待ち時間1時間と少しでしょうか?
次から次へとお客様が続々と溢れんばかりに…
やっと順番となり名前を呼ばれ…

囲炉裏に炭が入り 甘さ控え目な醤油ダレに浸かった地鳥が
一人前300グラムとかなりのボリューム大でしたが
気が付けば完食している現実に皆で驚きつつも
美味しくて 又食べたくなる味でした。

そして阿蘇から九重へと車を走らせ…
その周りに群生する すすきの景色に身も心も静かに溶けていきそうです。

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                       生まれたてのすすきの穂が
                       阿蘇一面に広がり 優しく風に吹かれ


すすきの花言葉は “ 心が通じる ”
万葉集では 恋を忍ぶ歌にすすきが多く詠まれていたそうです。
やはり秋という儚い季節に 想いを馳せるのでしょうか?

そして最後の目的地 九重 飯田高原へ
野菜を食べるのがテーマの “ Weed ” です。

10年程前より訪ねているのですが 行く度に何かが変化していて…
初めての時は 高原の中にポツンと佇む感じでした。

久しぶりに訪ねると 森の中へと景色を変え…
優しい雑木たちに囲まれ 可愛い雑貨屋さんが出来ていたりと…

素敵な空間と時間がここにはあり 私のお気に入りのひとつです。

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                     Weedに併設された 可愛いパン屋さん


庭を探索し お芋のケーキとコーヒーを美味しく頂きながら
旅の終わりにまったりとした心地良い時間が過ごせたと思います。

すでに時間は帰りのラストタイムとなり 家路へと…
夢のようにも ゆっくりにも 早くにも思える二日間の旅でした。

非日常だからこそ 1日24時間をどう過ごすかで
満足感も150%へと冒険出来そうです。

皆で過ごした二日間を
どの様な気持ちで これから始まる自分時間に変えられていくのか楽しみです。

今は4日から始まる “ Ayaと軽井沢の旅展 ” にむけての準備に追われています。

すでに小さな高原軽井沢が出来ました。
気持ちは心から始まります…

Ayaの皆さんの 優しい気持ちがお届け出来ればと思いながら…
すでにAyaから皆様へと 小さな贈り物が届いています。

そして私たちからの贈り物は…
五感で感じて頂ければの思いで きっと優しい風が吹いているはずです…

そして皆様と一緒に どの様な旅が出来るかとても楽しみにしています。

                                       Droguerieの時間
                                             2013.10.3
by aoikusah | 2013-10-03 14:59 | 2013年9月・10月 | Trackback | Comments(0)
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