響き展…TINAに出逢う

今日は八十八夜です。
立春から88日目の日 昔から種まきの適期といわれる季節です。

山が新緑でモコモコと膨れ上がり 多彩な緑群と出逢え
自然の生命の偉大を実感する時のひとつです。
私も負けず頑張ろうと意欲がムクムクと湧き 前向きになれる季節です。

今日は6月1日から始まる “ 響き展 ” について少しだけお知らせします。

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                           響き展を待つDroguerieの今
                           アカシアの木が花盛りを迎えています


昨年は “ Droguerie ” というお店が どんな “ 生き物 ” なのか客観的に見たくて
周南まで旅をしてみました。
それが響き展の幕開けでした。
自分自身している事が確かめたくてが とても多くを占めていた気がします。

毎日24キロ 周南の本丁蔵部まで通いながら
少しずつ異空間が生まれていく楽しさがたまらなく刺激的で
“ やれば出来る ” “ やり終えた達成感 ” など
今まで実感した事のない沢山の時間を手に入れました。
勿論 自己満足だろうという事も充分承知した上で…。

タイトルを “ 響き ” にした理由も こんな田舎の小さな町から
何が発信出来 ひとつひとつの事柄が皆様と共に響き合えているのかが
確認したくてでした。

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                        響き展
                         三日間限定のカフェメニューのひとつ
                         デザートプレート 


Droguerieが今ここにあるのは
そんな自分の気持ちと そこで一緒に響き合える方々とで
より多くの “ 楽しい ” “ 嬉しい ” を見つけたいからだと思っています。

今年の “ 響き展 ” は 続ける事の大切さがテーマでしょうか?
実は 今年はするべきなのか迷っていました。
やはり昨年 準備が思っていた以上に大変でした。
そして毎年するべき事なのかなどと…。

そんな風に迷っている矢先に
“ 今年はされないのですか?とても楽しかったですね… ” と
お客様よりお声を頂きました。

待って下さる方がいるとすれば 私的には応えたくなる性格ですから
これはするしかない!!
するからには結果を出さなくては する意味がなく…。

まず会場は 室積のこの場所Droguerie
そして2階ギャラリー青い草では “ bonbon felt TINA展 ” を開催します。

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                        TINAの作るフェルトの世界
                        シルクに鮮やかなフェルトが踊ります

今日はTINAについて…。

企画を何にしようかと…そんな時です。
久留米のお友達より紹介された方々でした。
神の声だと ( 久留米のお友達 )
それがTINAとの出逢いです。

about TINA
bonbon felt TINAのデザイナーTinaは 九州の小京都・秋月と
南太平洋のニューカレドニアのTINA SUR MERで暮らしています。
秋月を訪れる人は 失われた日本に出会い 四季の移り変わりにくつろぐと言います。
TINA SUR MERでは 海と空の美しい景観に驚きます。
この二つの街での生活がTinaをインスパイアし
パリの展示会に来る世界のビジターから
「他にはない独特の色使いの世界」と評価されるものを創造させているのでしょう。
                                          以上

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                    付けているのを忘れるほど心地良いストール
                    原色が私を弾ませる

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                              後姿も見て欲しくて

いかがでしたか?
これだけでも興味を持たれた方はいらっしゃるかもしれませんが
それ以上にTinaさんご夫婦がとてもユニークな方々で 私は大興奮してしまいました。
久々です!!

先週の日曜日にお二人でDroguerieへ…。
まず “ 響き展 ” に向けての話ではなく お互いに人間ウォッチングでしょうか。
人としてとても興味津々で 沢山お話させて頂き 多くの刺激と夢を頂きました。
またひとつの “ 響き ” を見つけてしまいました。

ここで もうひとつだけお話してみます。
Tinaさんたちは 62歳にして新たな出発を考えられたそうです。
自分たちでしか出来ない事 日本だけではなく世界中で…。
それがフェルトの世界という事になります。

まず62歳でと耳にした時は “ エッ!! ” “ エッ!! ” って
凄くないですか。
私は何度も “ 62歳でですか ” と

私も気持ちはいつも若くと思っていますが それ以上の驚異でした。
そして それから13年 その思いのまま活動されています。
この現実に脱帽でした。

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                           綿ガーゼに大輪が咲きます
                           ベーシックな色に ときめく私

フェルトと決めて2年
試行錯誤され 作品が出来た時の行動も驚きます。

“ まずパリに売り込みに行きましょ ” とTinaさんより
そしてそのまま行かれております。

2006年 パリ MOD'AMONT(服飾資材の世界最大の展示会)出展。
2008年 MOD'AMONTでTINAのパーツがVIP PRODUCTSを受賞
      (世界的にも8社のみ。日本のメーカーでは初)

など 今もパリ、ニューヨークでも活動。
そして 新素材として涼しくて気持ちの良い “ 夏絣 ” を作られています。

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                      絣柄で織られた 綿ガーゼのストール
                      肌に優しく懐かしさをも


これから先 どこまで夢を求めて行かれるのか 人生を楽しまれるのか
人生の大先輩として とても興味を持ってしまいます。

そんなエネルギッシュな作品展がTINA展です。
私もTINAの世界に早く会いたいと 思いは募ります。

そして初日には TINAよりスタッフの方が来店される予定です。
直接TINAについて語り合ってみてはいかがでしょうか。

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                         色違いの二本を一緒に巻き
                         フェルトの先に
                         ガーゼアクリルのボタンが可愛く揺れ


その他にも いつものDroguerieでは感じられない 時間 空間 空気と
どこまで出来るか分かりませんが 新しい風を吹かせたくて
そして共に響き合う事を楽しんでみたいと思います。

し続ける意味を確認する為にも これから後一ヶ月
その日と出逢う為に楽しむ事にします。

                                    Droguerieの時間
                                          2013.5.2
by aoikusah | 2013-05-02 19:37 | 2013年5月・6月 | Trackback | Comments(0)
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